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「TK22」は、厚さ約15mmで７色のカラーバリエーションが用意された携帯電話。機能に関しての詳細は不明だが、同社スタッフによると年内には発売されるという。外装は、ａｕの「A1012K」でも採用されたアルミ加工が施されており、スタッフによれば「デザインには質感も大切」なのだという。 このほか、同社のブースでは」、10月下旬に発売が予定されているデジタルカメラ「KYOCERA Finecam S5」と「KYOCERA Finecam S3L」を手にとることができた。 「KYOCERA Finecam S5」は、有効画素数500万画素のデジタルカメラ。展示されているものは製品版ではなく、10月下旬の発売までに裏側（ファインダー側）に若干の変更があるという。メディアはSDカードが採用され、同社スタッフは「コンパクトなボディに500万画素にしたかった」と語った。なお「KYOCERA Finecam S3L」は、同製品の300万画素版となり、カラーはシルバー・レッド・ブルーの３色を用意。実売価格は「KYOCERA Finecam S5」が６～７万円台で、「KYOCERA Finecam S3L」が５万円台になるとしている。
・ WPC EXPO 2002 http://arena.nikkeibp.co.jp/ ・ 京セラ http://www.kyocera.co.jp/ （津田 啓夢） 2002/10/16 21:57 | ||||||||||
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