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【CEATEC JAPAN 2002】
ATOKと連携したPDA向け手書き認識ソフト、など
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デクマ、手書き認識ソフトをデモンストレーション
手書き認識ソフトの開発を手がけるDecuma ABのブースでは、業務用モバイル端末や、PDA向けの手書き認識ソフトが展示された。日本語版はPocket PC 2002に対応。またジャストシステムのATOKと連携して、手書き認識と日本語変換を合わせてアクセシビリティ高めるという。また同社の可逆圧縮ツールを使って、日本語・中国語・韓国語のビットマップフォントに必要なメモリを半減させることもできる。
同社では今後、PDAやタブレットPC向けに提供を予定しており、さらに将来的には携帯電話でも展開していきたいとしている。
ヘッドフォン型の携帯電話向けのハンズフリー通話機
ジェー・ドットは、ワイヤレス携帯電話通話機「Dolop」を展示した。同製品を利用してハンズフリー通話ができる。携帯電話に中継機を取り付けて、通話機をヘッドフォンのように耳に取り付けて利用し、8m程度の距離まで使用できるという。価格は1万4800円。
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Dolopを装着したところ
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・ CEATEC JAPAN 2002
http://www.ceatec.com/
・ デクマ
http://www.decuma.jp/
・ ジェー・ドット
http://www.j-dot.co.jp/
(津田 啓夢)
2002/10/04 16:01
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