ケータイ Watch
みんなのケータイ

ktai0401.jpg 基本的には従来型の携帯電話が大好きながら、新しいもの好きな性格からか、W-ZERO3もiPhoneも発売日買いするほどスマートフォンも愛用している私。日本初のAndroidケータイ「HT-03A」も、発売日に即購入してしまいました。

 タッチパネル中心のデザインやスマートフォンという特性上、iPhoneと比較されやすく、ともすれば「ドコモ版のiPhone」とまで言われてしまうこともあるHT-03Aですが、実際にはiPhoneとは明らかに違う独自の魅力を持った端末だと実感しています。

ktai0402.jpg 使い込まなければわからない一番の特徴はなんと言ってもマルチタスク。ブラウザを使いながらTwitterの新着を受け取ったり、アプリをダウンロードしている間にブラウザを使ったりと、アプリの同時起動にほとんど制限がなく、パソコンの感覚で各種アプリを使えます。

 この便利さは、使っているときよりもむしろ使っていないときこそ一番実感するポイント。HT-03Aをポケットにしまいこんでいるときでも、Twitterで自分への呼びかけがあったらきちんと通知してくれたり、Skypeの新着を教えてくれたりと、定額の常時接続環境をフルに活用できます。

ktai0403.jpg 「ケータイするGoogle」というだけあって、Googleの各種サービスとの連携も充実。中でもGmailは新着メールをプッシュ配信してくれるというメリットに加え、フィルタやラベルといった機能もパソコン側で設定していたものがそのまま利用可能。携帯で受信したGmailのメールをパソコンで返信する、パソコンで下書きしておいて携帯から送信など、パソコンと携帯の親和性が非常に高いのが重宝しています。

 AndroidというOSは、オープンソースという特徴から、どちらかというとその将来に注目されがちですが、現時点でのOSや端末でも利便性が高く、魅力のある1台に仕上がっているというのが、発売日から触り続けているユーザーとしての感想です。触れば触るほど魅力が見つかり、最近はすっかりHT-03Aにハマっています。

 各種アプリをダウンロードできるAndroidマーケットも、iPhoneに比べればまだ数は少ないものの順調に充実しつつあり、便利なアプリもたくさん出てきました。次回は自分が愛用している便利なアプリをご紹介したいと思います。
 F-03Aでスライド型端末に触れて以来、すっかりスライド愛好家になった筆者。しかしF-03Aではキーロックが面倒だったり、Bluetoothがイマイチだったりと不満点も多々あったのですが、その後継であるF-09Aではこれらの課題がほぼ一掃され、さらに便利な1台に仕上がっています。

f09a_0601.jpg F-03Aでは長押し操作のためやや面倒だったキーロックは、ボタン単押しで画面が消灯するため手軽なキーロックが可能に。F-03Aでは動画の音声が聞けなかったBluetoothも、F-09Aでは聞けるようになったため、最近CMや広告で話題のBeeTVもBluetoothで楽しめます。

 何より便利になったのがタッチ操作。F-03Aでは「タッチセレクター」と呼ばれる画面下部のキー部分しかタッチ操作できませんでしたが、F-09AはiPhoneのように画面のどこを触っても操作できる全画面型に変更されました。
 
 とはいえ基本的なメニュー構成は10キー用に作られているので、すべてをタッチ操作で行うのはなかなか困難ですが、それでもiモードをタッチ操作で読み続けたり、カメラ撮影で画面の好きなところをタッチしてピントを合わせたりと重宝しています。

f09a_0602.jpg iPhoneに比べるとタッチ操作の反応が甘かったり、メニューがタッチ操作に最適化されていないなど課題はあるものの、それはすべてタッチだけで操作しようとする場合の話。テンキーをメインに使いつつ、タッチが便利なところはタッチ操作で、と使い分けると利便性が飛躍的に上がります。

 さらに富士通携帯の代名詞的存在であるヨコモーションにすることで、横長の写真を簡単に撮影したり、パソコン用のWebサイトを横長で表示したりという操作も、携帯電話を持ち替えることなく手軽に可能。タッチだけではない、スライドだけでもない、いいとこ取りのF-09Aは、自分の中でかなり満足度の高い1台になっています。