![spt201.jpg](https://k-tai.impress.co.jp/blog/assets_c/2008/08/spt201-thumb-200x134.jpg)
ストレート型特有の注意点は、画面が常に露出している点だろう。ただ、最近の携帯に共通して言えることだが、表面のパネルは十分な硬度が確保されており、簡単に傷が付くことはないと思われる。しかし常に目にする画面が露出しているだけに、ポケットやカバンなどにしまう際には、部屋の鍵などと一緒にならないよう注意したいところだ。
![spt202.jpg](http://k-tai.impress.co.jp/blog/assets_c/2008/08/spt202-thumb-200x133.jpg)
そんな私の仕様書(暫定値)だが、体組成計で測れる主なところでは、体重が61kg前後、体脂肪率が16%前後、内臓脂肪レベル5.5などとなっていた。体重・体脂肪率など、いずれの数値も標準の範囲内と示されたため、スペック的に焦る要素は無いように思われるのだが......スペックだけで本質が表せないのはケータイもヒトも同じ。今後、体脂肪率などの数値を細かくチェックしながら肉体改造を推進し、スペックには現れていない「加齢味の肉まん」もとい「出てきたお腹」をへこませたいと誓い直した次第である。