格安スマホを選ぶなら、「キャンペーン」と「セット割」に注目！

お得なSIMフリースマホ＋格安SIMでダブルで得する

4月からスタートする新生活にあわせてスマートフォンの購入や乗換えを検討する人も多いだろう。自分用に新調したい、格安SIMに乗り換えて月額料金を安くしたい、あるいは新入学する子供にスマートフォンを持たせたいというニーズもあるかもしれない。

春のキャンペーンを見逃すな！

SIMフリースマートフォンに、MVNOが提供するSIMカード、いわゆる格安SIMを組み合わせれば、月々の通信料金というランニングコストが大幅に節約できる。自分で持つにしても、子供に持たせるにしても、通信料金を安く抑えたいなら、この機会にぜひ格安SIMの利用を検討したい。ただし最近の格安SIMはサービスが乱立気味で通信料金もほぼ横並びとも言われ、どう選んでいいかわからないという声も聞く。そこで着目したいのが、各社が展開するキャンペーンだ。

たとえばニフティが提供する「NifMo」では、「格安SIMおトクにスタートキャンペーン」と題し、SIMカードの契約で最大15,100円(※)がキャッシュバックされるキャンペーンを展開中だ。

※音声通話対応SIM 13GBプランの場合(3月21日現在)

格安SIMおトクにスタートキャンペーン(SIMのみ契約)

http://nifmo.nifty.com/promo/jp/index_sim.htm

さらに、SIMフリースマートフォンとSIMカードのセット販売キャンペーンにも注目だ。NifMoであれば、最大20,100円(※)のキャッシュバックが受け取れる。キャッシュバックが最大金額となるのは音声通話対応タイプのSIM、かつデータ通信プランが13GBの場合だが、人気のある3GBのプランもしっかりキャッシュバックの対象となっているのがうれしい点。

※音声通話対応SIM 13GBプランの場合(3月21日現在)

格安SIMおトクにスタートキャンペーン(スマホセット契約)

http://nifmo.nifty.com/promo/jp/index_0.htm

NifMo SIMフリースマートフォンラインアップ

下記のスマートフォンは全てNifMoのキャッシュバック対象機種となっている。

「まとめる」ことで家計全体がお得になる格安SIMとは？

格安SIMを選ぶ際に考えたいのが、家計全体で見たときにどれだけ得できるかということだ。たとえば子供にSIMフリースマートフォン＆SIMカードを持たせるのなら、この機会に両親も一緒に乗り換えてしまうのはどうだろう。一般的に格安SIMの通信料金は、大手キャリアの3分の1程度と言われる。仮に両親2人の通信料金が3分の1になれば、子供ひとり分が増えたとしても、家計全体ではこれまでの通信費を下回ることになる。

さらに、1契約で複数のSIMカードを発行してくれるサービスや、月々のデータ通信量を家族でシェアできるサービスもあり、これらを利用すれば、個々で毎月のように発生するデータ容量の余り（もしくは不足）の無駄を省き、効率的に容量を使い切ることができる。

また、格安SIMの中にはデータ容量のシェア以外にも、ファミリー利用者に向け様々な特典を用意しているところもある。たとえば「NifMo」の家族向けオプション「NifMo ファミリープログラム」では、家族の支払いを1つにまとめたり、月々のデータ容量をシェアできるのに加えて、契約数×0.5GB（500MB）の容量が自動的にプラスされる増量特典を提供している。家族4人いれば月に2GBも増量される計算。ひとりで利用するよりも、かなりお得になる。

NifMo ファミリープログラム

http://nifmo.nifty.com/sim/family/

家計全体でまとめて得できるのは、家族向けのサービスだけに限らない。インターネット固定回線などとセットで契約することで割引が受けられるケースもある。たとえばNifMoの場合は、「@nifty接続サービス」との組み合わせで月額200円、「@niftyでんき」との組み合わせで月額250円、「@nifty でんき」「@nifty接続サービス」「NifMo」の3つが揃うと月額最大450円が割引きされる「まるっと割」が適用される。@nifty接続サービスは、光ファイバーなどの固定回線のほか、モバイル通信の「@nifty WiMAX」でもOKだ。

まるっと割（でんき＋ネット＋スマホ）

http://nifmo.nifty.com/cam/user.htm

電力も自由化され、これを機会に家計の無駄を見直すのもいいだろう。じっくり検討しつつ素早く決断して、タイミングを逃さないようにしたい。

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