ニュース

MVNOシェアは楽天モバイルが30%超え、ICT総研調査

 ICT総研は、「2019年MVNO格安SIMの市場動向調査」の結果を発表した。Webアンケートの回答結果を基にしたレポートで、調査対象はインターネットユーザー1万907人。

個人向けMVNOシェアは楽天モバイルがトップ

 出現率ベースの個人向けMVNOシェアは、2018年7月に行われた前回の調査に続いて楽天モバイルが首位。25.7%から30.2%に増加した。2位はUQ mobile(15.9%)、3位はmineo(12.7%)。

「コストパフォーマンス」「料金プラン」に満足

 スマートフォンでMVNOを利用している回答者に対して、10項目の指標で満足度を調査したところ、「コストパフォーマンスの高さ」(平均74.2ポイント)「最適な料金プランの有無」(平均72.7ポイント)といった料金に関する項目の満足度が高い結果となった。

 MNOユーザーに対しても同内容の満足度調査を実施したところ、「コストパフォーマンスの高さ」は44.6%、「最適な料金プランの有無」は46.1%だった。

「動画視聴の品質・安定性」などに不満

 一方で、「ホームページ閲覧の品質・安定性」「ホームページ閲覧の速度」「動画視聴の品質・安定性」「動画視聴の待機時間・速度」といった通信品質に関する項目ではMVNOユーザーの満足度が低く、2018年の調査時と比較しても平均ポイントが下がった。