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「Galaxy Harajuku」3月12日オープン、ついに常設ビルに

“Galaxy 世界最大級のショーケース”、販売・即日修理も

 サムスン電子は、“Galaxy 世界最大級のショーケース”とうたう常設の施設「Galaxy Harajuku」を東京・原宿にオープンする。グランドオープンは3月12日、一般の入場は3月13日から。

「Galaxy Harajuku」

 「Galaxy Harajuku」(ギャラクシー ハラジュク)は、想像を超える驚きと感動の体験をテーマに、何度訪れても新しい発見に出会えるという体感型の施設。最新の製品の情報を始め、イベントや多数のユニークなアクティビティを提供、カフェも併設する。

 同施設は地上6階、地下1階の7フロアで構成され、大型ステージや屋外テラスもあるカフェ、キッズラウンジ、歴代Galaxy端末の展示、VRアトラクションなどを用意。地下フロアでは宇宙を体験できるというVR体験コーナーを用意。さらにスマートフォン・ウェアラブル製品の販売や、即日対応可能な修理も行う。

 建築ファサード(正面外観)は1000台を超えるGalaxy製品を使用した「浮遊する光のレイヤー」のコンセプトが特徴で、デザインは吉岡徳仁氏が手がけた。また、空間デザインは窪田建築都市研究所の窪田茂氏が手がけている。

 「Galaxy Harajuku」の場所は、原宿の明治通り沿い、原宿駅側の区画で、神宮前交差点と竹下口交差点(竹下通りの出入口)の中間にある原宿宝エステートビル。

1階 イベントスペース
1階 受付カウンター、案内端末の貸出も
2階 カフェ
3階 オリンピック関連展示
4階 Social Galaxy
5階 VR体験ゾーン
地下1階 販売・修理対応フロア