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「Surface Go」にLTEモデル、Office搭載で9万円

 日本マイクロソフトは、Windowsタブレット「Surface Go」の個人向けLTE対応モデルを発売した。価格は9万800円(税別)。

 Surface Goは、10インチディスプレイを搭載するシリーズ最薄・最軽量のモデル。キックスタンドを装備し、別売の「タイプカバー」や「Surface ペン」と組み合わせて利用できる。日本では2018年8月にWi-Fiモデル、11月に法人向けLTEモデルが発売された。

 CPUはインテルの「Pentium Gold 4415Y」、メモリは8GB、ストレージは128GB(SSD)。SIMカードのサイズはnanoSIMで、対応LTEバンドは1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/25/26/28/29/30/38/39/40/41/66。

 先行して発売されている法人向けとの違いとしては、個人向けには「Office Home & Business 2019」が付属する。