UQ mobileから「AQUOS sense2」、18：9のIGZOやAIカメラ搭載

　UQコミュニケーションズ、UQモバイル沖縄は、2018年の秋冬モデルとして「AQUOS sense2」を11月下旬以降に発売する。オンラインショップでの本体一括価格は3万6396円（税込）。

「AQUOS sense2」シルキーホワイト

　「AQUOS sense2」は10月3日にシャープから発表されていたAndroidスマートフォン。UQ mobileからは、SIMロックフリーの端末として発売されることになった。

　約5.5インチで18：9、フルHD+のIGZO液晶ディスプレイを搭載し、防水・防塵やおサイフケータイに対応。カメラは明るく撮影でき、AIがシーンを自動的に認識して最適化するAIオート機能が搭載される。

ニュアンスブラック

ピンクゴールド

主な仕様

　ディスプレイは約5.5インチ、2160×1080ドット、フルHD+のIGZO液晶ディスプレイ。チップセットはSnapdragon 450（SDM450）で、メモリー（RAM）は3GB、ストレージは32GB。最大512GBまでのmicroSDXCカードを利用できる。

　メインカメラは約1200万画素、インカメラは約800万画素。

　無線LANはIEEE802.11 a/b/g/n/ac。Bluetooth 4.2、テザリング、VoLTE、おサイフケータイをサポートする。OSはAndroid 8.1。防水（IPX5、IPX8）、防塵（IP6X）に対応している。

　バッテリー容量は2700mAh。連続待受時間は約650時間、連続通話時間は約1910分。充電時間は約160分。5V 2Aで充電できる。外部端子はUSB Type-C。

　大きさは約148×71×8.4mm、重さは約155g。ボディカラーはシルキーホワイト、ニュアンスブラック、ピンクゴールドの3色。

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