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ドコモ、Xperia 3機種と「Galaxy Feel SC-04J」でソフト更新

Wi-Fi STATION N-01Jでも

 NTTドコモは、ソニーモバイル製の「Xperia XZ SO-01J」「Xperia X Compact SO-02J」「Xperia XZs SO-03J」、サムスン製の「Galaxy Feel SC-04J」のAndroidスマートフォン4機種と、NECプラットフォームズ製のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION N-01J」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Xperia XZ SO-01J
Xperia X Compact SO-02J
Xperia XZs SO-03J
Galaxy Feel SC-04J
Wi-Fi STATION N-01J

 Xperiaシリーズの3機種では、ストップウォッチが60分で停止する場合があるという不具合が解消される。あわせて2018年10月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約15~21分。更新後のビルド番号は、Xperia XZ SO-01JとXperia XZs SO-03Jが「41.3.B.1.140」、Xperia X Compact SO-02Jが「34.4.B.1.129」となる。

 Galaxy Feel SC-04Jの更新内容は、より快適に利用できるようにするための品質改善とされており、あわせて2018年10月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は、端末単体で更新した場合で約2分、パソコン経由で更新した場合で約44分。更新後のビルド番号は「R16NW.SC04JOMU1BRJ2」となる。

 Wi-Fi STATION N-01Jの更新内容も、より快適に利用できるようにするための品質改善とされている。更新にかかる時間は約3分。更新後のソフトウェアバージョンは「3.2.0」となる。