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auは松本穂香がアニメ声でVTuberに挑戦【iPhone XS/XS Max発売】

「au SHINJUKU」に「意識高すぎ!高杉くん」の神木さんと松本さんが登場

 KDDIは9月21日、午前8時からのiPhone XS/XS Max販売開始に合わせて、JR新宿駅東口近くの旗艦店「au SHINJUKU」でカウントダウンセレモニーを実施した。イベントではKDDI代表取締役社長の高橋氏が、iPhone向けの「iPhoneギガトクキャンペーン」の提供について改めて解説したほか、ARで家具配置をシミュレーションしながらショッピングできる「インテリア AR 体験特集」などの新サービスを同日から提供することなどを紹介した。

 また、同社のテレビCMなどでおなじみの「意識高すぎ!高杉くん」こと神木隆之介と、CMで共演している「松本さん」こと松本穂香がイベントに駆けつけた。バーチャルYouTuber(VTuber)の「いそら真実」もスクリーンから参加して、神木さん、松本さんの2人とともに新iPhoneの「TrueDepthカメラ」を活用したVTuber体験にチャレンジした。

AR機能を活用したインテリアシミュレーション、乗換案内を開始

イベントの冒頭で登壇し、iPhone XS/XS Maxの新機能や同社の新サービスを紹介したKDDI代表取締役社長の高橋誠氏

 「ワクワク」をキーワードに、iPhone XS/XS Maxで新しい体験を提案していくとするKDDI。販売開始の前に同社代表取締役社長の高橋氏が登壇してプレゼンテーションを行い、新しいiPhoneが受信最大818.5Mbpsの通信速度を実現することをアピールした。

 au独自の施策として、8月から開始しているiCloud 200GBが2カ月間無料になるキャンペーンのほか、Appleによるテクニカルサポート・製品保証などが4年間提供されるiPhone/iPadシリーズ向けの「故障紛失サポート with AppleCare Services」を9月14日から開始していることも紹介した。

 iPhoneで利用できる料金プランには、8月から提供しているデータ容量25GB「Netflixプラン」(月額5000円〜)と、同20GBの「auフラットプラン」(月額4000円〜)がある。この2つのプランでは、iPhone XS/XS Max/XRを含むXシリーズと、iPhone 8シリーズの契約者を対象に「iPhoneギガトクキャンペーン」が適用される。キャンペーン適用後の月額料金は、Netflixプランが3980円、auフラットプランが3480円となり、さらにNetflixプランは契約月の翌月のみデータ容量5GB分が増量されることを紹介した。

既存iPhone、新iPhoneに適用されるキャンペーンなど
「iPhoneギガトクキャンペーン」では各プランが月額500〜1000円ほど通常より安価になる

 iPhoneの高いAR性能を活かすコンテンツとして、AR機能を使って家具レイアウトをシミュレーションしながらショッピングできるサービス「インテリア AR 体験特集」も21日から提供を開始する。KDDIグループが運営するショッピングモール「Wowma!」上で利用できるもので、カメラ映像を通して家具の3Dオブジェクトを自分の部屋などに仮想的に配置し、大きさや見た目などを確認しつつ購入を検討できる。iOS 12搭載のiPhone/iPadに対応する。

 iOS向けのナビアプリ「au ナビウォーク」でも、21日からAR機能「AR乗換案内」をスタート。端末のカメラ機能で駅看板などをフレーミングすると、駅名を読み取ってその駅の時刻表を表示するもので、乗り換え検索にかかる手間を軽減する。こちらはiOS 12搭載のiPhoneに対応する。

「インテリア AR 体験特集」のデモをする高橋氏
Wowma!で販売されている「信楽焼の狸」を仮想的に部屋に配置してみせた

 さらに、強力な顔認識を実現する新しいiPhoneのインカメラ「TrueDepthカメラ」の技術を軸に、グリーの子会社が開発するVTuber専用ライブ配信アプリ「REALITY」と共同でVTuberプラットフォームへの取り組みを加速させる。iPhoneで自分の顔を撮影すると、VTuber用のオリジナルアバターを素早く作成できるサービスの提供も、2018年秋頃に予定している。

 高橋氏は、「これからはリアルとバーチャルを行ったり来たりする世界が、このiPhoneのTrueDepthカメラをきっかけに広がっていくんじゃないか」とコメント。アバターを用いてバーチャル会議に参加したり、バーチャル音楽ライブに友人と一緒にリモートから参加したり、といった新しい世界の実現を目指し、「ワクワクな体験をみなさんと一緒に味わっていきたい」と語った。

VTuber専用ライブ配信アプリ「REALITY」と、VTuberへ積極化に取り組んでいくという
将来的には3Dアバターを用いたバーチャルイベントの開催ももくろむ

神木さんと松本さんが簡単に美少女VTuberに

販売開始前のトークセッションで登場した神木さんと松本さん

 8時を迎えてカウントダウンセレモニーが終わると、「au SHINJUKU」での購入第1号になったiPhone XSの購入者に高橋氏が端末を手渡した。その後、イベントのゲストである松本さんと神木さんが、TrueDepthカメラを活用したアバターによるVTuber体験にチャレンジした。

iPhone XS/XS Maxの販売開始となる午前8時、全員のかけ声でその瞬間を祝った
購入者第1号は2日前から店舗に並んで待っていたという男性
Tシャツには神木さんと松本さんが直筆サイン

 この体験では、ステージ上でiPhone XSを持った松本さん・神木さんが扮するVTuberと、スクリーンに登場したREALITYの公式VTuberである「いそら真実」さんが、リアルタイムに会話する様子をデモンストレーション。iPhoneのカメラが2人の表情を正確に捉え、3D CGキャラがスムーズに動く様子に、「首の動きも、口も、全部反応する。最先端という感じ」(松本さん)などと話し、2人とも驚きを隠さなかった。

神木さんは、CMで演じている高杉くんについて、「初めて高杉をやらせていただいたときは、意識が高いというのはどういうことなのか、いろいろ考えたりしました。自分自身演じていて楽しいし、大好きです」とコメント
松本さんは、「auのCMって三太郎のイメージが強かったので、最初は見ている方に受け入れていただけるかなと不安だったんですけど、最近“意識高すぎだね!”と声をかけていただくことが多くて、うれしいです」と話した
意識高すぎ!高杉くんがYouTuberを目指す「シェイクスピア」篇で、自撮りするときの苦労を語った神木さん
販売開始後、iPhone XS Maxを手に持って登場した神木さん
「すごい画面がきれい。これだけきれいだと臨場感ある映像が撮れるし、見られる。ドキドキしますね。カッコいいです」
iPhone XSを手にした松本さん
「軽くて、薄いから、持ちやすい。今どきはiPhoneで映画撮るじゃないですか。そういう使い方の幅が広がりそう」
REALITYの公式VTuberであるいそら真実さんがスクリーンに登場
まずは松本さんがiPhoneを使ったVTuberにチャレンジ
神木さんが「(本気でVTuberをやる姿を)見たいよ松本さん!」「僕らのYouTuber生活がかかってるんだ!」と、高杉くんになりきって応援
「ウィンクしてみて! すごい! まるで松本さんそのものみたいだ」のセリフに、松本さんは「私じゃないよ」と冷めたツッコミ
「レナ(キャラ名)です、こんにちは。朝ご飯は、フルーツを食べました」などとアニメ風の声色で演じた松本さん
続いて、急きょ神木さんもVTuberに挑戦。アバターは美少女のまま
いそら真実さんの「朝ご飯は何を食べた?」の問いに、「まだ何も食べてないよ」「(ラーメン)いっちゃう?」「私は、醤油とかかなあ。おいしいよねえ」などと裏声で返した

神木さん&松本さんフォトギャラリー

実機の展示

au SHINJUKU 2階で展示されているiPhone XS/XS Max
iPhone XS/XS Maxの背面側
Apple Watch Series 4の販売も開始している

※高橋社長の「高」は新字の「髙」

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