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メイン使用のモバイル機器はAndroidがトップ、10代はiPhone

 MMDLaboは、MMD研究所の調査結果として、モバイルデバイスの利用率やOS別の利用率などを調査し、結果を明らかにした。

 「メインで利用しているモバイルデバイス」はAndroidが40.1%、iPhoneが35.2%、フィーチャーフォンが18.1%、そのほかが0.4%、「モバイルデバイスは持っていない」が6.3%になり、Androidが最も利用されているデバイスになった。

 AndroidとiPhoneの割合を性年代別にみると、男女とも10代ではiPhoneが半数を超え、女性は20代でもiPhoneが過半数を占めた。

 利用しているスマートフォンのブランド(メーカー)を聞くと、Appleが46.7%で、ソニーモバイルが14.9%、シャープが12.1%、サムスン電子が4.9%、富士通が4.7%、ファーウェイが4.3%、ASUSが2.6%、京セラが2.5%、Googleが1.6%と続いた。

 調査は7月31日~8月1日にかけてインターネット上で行われ、15~69歳の男女、5000人が対象。