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ドコモ、2画面スマホ「M Z-01K」を2月9日発売

M Z-01K
M Z-01K

 NTTドコモは、Andoridスマートフォン「M Z-01K」を2月9日に発売する。価格は、9万2664円(税込)。「月々サポート」適用後の実質負担額は新規契約、機種変更で4万2768円、MNP転入で2万6568円となる。

 「M Z-01K」は、ドコモとメーカーのZTEが共同開発したスマートフォン。ディスプレイを2つ搭載する折りたたみ型で、閉じた状態では5.2インチ、開くと左右のディスプレイを並べて6.8インチ相当になる。

 1つのアプリを大画面で表示できるほか、Andoridのマルチタスク機能に対応するアプリなら、2つ同時に展開することもできる。また、同じアプリ2画面で表示するミラーモードを搭載し、向かいに座った人に画面を見せながら操作するといった使い方も可能。

 ドコモは「M Z-01K」の発売にあわせ、購入者から抽選で1250名に最大1万円相当のdポイントをプレゼントするキャンペーンを実施している。発売日前日の2月8日までに事前予約を行うと、このキャンペーンの当選確率が2倍となる。