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Lenovo TAB3、立体音響や画質最適化モードを備えた8型タブレット
2016年10月12日 14:00
ソフトバンクは、SoftBankおよびY!mobileブランドのタブレットとして、レノボ製の「Lenovo TAB3」を12月上旬以降に発売する。Y!mobileブランドでは「Lenovo TAB3 602LV」として販売される。
「Lenovo TAB3」は8インチディスプレイを搭載するAndroidタブレット。立体音響を実現するDolby Atomosと、映画や読書など画質・音質さまざまなシーンにあわせて最適化できるマルチモードを備えたのが特徴。ステレオスピーカーを液晶と同じ表面に向けて搭載。マルチモードとして用意されるメディア、標準、読書、キッズの各モードで、画質や音質の最適化、ブルーライトのカットなどを簡単に設定できる。
主な仕様
ディスプレイは約8インチ、WXGAの液晶ディスプレイ。チップセットはMT8735、1.3GHzのクアッドコアで、メモリ(RAM)は2GB、ストレージは16GB。最大200GBのmicroSDXCカードを利用できる。メインカメラは500万画素、インカメラは200万画素。OSはAndroid 6.0。
最大通信速度はLTEで下り最大112.5Mbps、上り最大37.5Mbps。AXGPで下り最大110Mbps、上り最大10Mbps。無線LANはIEEE802.11b/g/n。Bluetooth 4.0をサポートする。
バッテリー容量は4290mAh。大きさは約212.3×125.5×9.3mmで、重さは約353g。ボディカラーはスレートブラック、ポラールホワイトの2色。
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