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10年目の白戸家に“弟”佐藤健が登場、「モンスター」浜口親子にタジタジ
2016年9月8日 18:01
ソフトバンクは、9月9日に放映を開始する「白戸家」シリーズの新CM「ビュンビュン編」の新キャストとして俳優の佐藤健を起用する。8日に開催された発表会で新CMがお披露目された。
佐藤健の配役は上戸彩の弟「つよし」。「10年間白戸家に住んでいたが、存在感が薄すぎてお父さんからも存在を忘れられていた」という役柄で、白戸家のお茶の間を飛び回り、ソフトバンクの新しい取り組み「5G Project」をアピールする。
発表会で登場した佐藤健は、「10年間愛されるCMの一員になれるのは不思議な気持ちです」とコメント。「CMの撮影現場にしてはバタバタしていて、直前までセリフが決まっていないことがあったりして、慌てることもあります」とCM撮影の苦労を語った。
また、同日発表された新データプラン「ギガモンスター」のCMも発表された。その後、アニマル浜口と浜口京子が、犬のギガちゃんの着ぐるみで登場。浜口京子は巨大なダルマ落としに挑戦して、1万円安くなった新プランをアピールした。
アニマル浜口はお馴染みの「気合だー!」を「ギガモンスター」の“価格破壊”とかけて「破壊だー!」と叫び続けて登場。トークセッション中もひたすら“破壊注入”を続け、登壇者一同を困惑させつつも、会場に笑いを誘っていた。