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PinUpより「PenUps」が大好き!?
近くでよく見ると、ひょっとしてボールペンかな、と思える
「PinUp」と聞いてニンマリする男性は多いが、「PenUps」と聞くと頭を傾げる人が99%以上で、残りのほんの少しの人は、「手書き文字の認識ソフト」やコンピュータの命令で図形を描く「プロッター用のインストラクション」などを思い出すかもしれない(もっとも、こういう方はめったにいないと思うが)。
自宅でもオフィスでも、会社支給のボールペンや景品でもらったボールペンを使っているのでは、あまりにもつまらなさすぎる。しかし今回ご紹介するような「目立ちすぎるボールペン」なんかを職場でニヤつきながら愛用していたりすると、職場によっては怖いお姉さま方に取り囲まれて、セクハラだと言われかねないので多少の注意が必要だ。しかし何と言われても、所詮、全ての男性は日米の国の違いや年齢を問わず「超プリティなピンナップガール」は大好きなはずだ。筆者も毎年アメリカに行くと、必ずといっていいほど日本ではなかなか入手できない次年度版のピンナップガールのカレンダーを複数セット、良く知った書店で買い求めて帰国するのが毎年の習慣だ。
「PenUps」は、本当のヤングマンからヤングアットハートの爺まで、ニンマリしながら楽しく書き物ができるボールペンだ。ボールペン機能がメインではないので、書き味はベストとは言い難いが、オフィスでちょっとしたメモを取ったり、、手帳にスケジュールを書き込むくらいなら気持ちよくお洒落に使えるはずだ。どちらかと言えば、実用品として使うより、オフィスや自宅書斎のインテリア的なステーショナリーと考えるべきかもしれない。ついつい見とれてしまう不思議な3D的雰囲気が最高の「PenUps」だ。
ローアングルから撮影したくなる立体感がイケルぞ!
見ての通り、とても書きやすいバランスとは言えないが、最高!
品名
購入価格
購入場所
PenUps
ボールペンとスタンド
9ドル99セント
ホノルル
アラモアナ ショッピングセンター
(ゼロ・ハリ)
2001/09/20 11:40
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ケータイWatch編集部
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