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緑の豆がぷにぷにっと無限に出続ける「∞エダマメ」

枝豆を食べる瞬間の感覚が何度も味わえる「∞エダマメ」
 萌えバージョンが登場するなど、「∞プチプチ」がブームになったのは記憶に新しいが、新たなバージョンが登場していた。それは従来のエアーキャップ・スタイルをくつがえす、枝豆バージョン。

 枝豆といえば、サクサクした枝豆スナックが大好きな筆者。もちろん茹でて塩のきいた枝豆は大好物である。特に「だだちゃ豆」が持つ独特の甘みと香ばしさがたまらなく好きであり、気がつくと夢中になって豆を押し出している。ひと房つまんではぷにっ! ぷにっ! ぷにっ! 口の中で豆の甘みと塩が混ざり合って美味なことといったら! さらにまたつまんでは押し出す。これを目の前の皿が空になるまで繰り返すのだ。

 そう。このぷにぷに行為が永遠に続けられるのが「∞エダマメ」の最大の特徴であり、唯一の機能なのだ。押せば豆が飛び出し、離せばサッと引っ込む。「∞プチプチ」とは異なり音が鳴らないため、バッテリーは不要。悶えたりおねだりするといった機能はないが、中央の豆に「顔」がついているというおまけ付き。全12種類の表情に加え、シークレット1種の中から1つが描かれているので、飛び出してくるまでわからない。

 筆者の「∞エダマメ」には、驚いているような、唖然としているような、小ばかにしているような、なんとも表現しがたい顔がついていた。ニュッと半分だけ出てきたときは、ちょっとしたホラーだ。顔は怖いが、豆が飛び出してくる瞬間のリアリティはやめられない。考え事をしながらぷにぷにし続けていた。

 ただ豆が出てくるだけだというのに、ホンモノの枝豆並みに止まらないから不思議だ。おかげで指先にもマメができそうなこの頃である。


一見、なんの変哲もない枝豆のストラップ 中央に切れ目があり、中に豆が見える

押してみると、ムニュリと豆が出てくる。かなりリアルなので、勢いで食べてしまいそうだ 側面に顔が!!

下の豆はプレーンのようだ。顔を描きたくなってくる……!! 上の豆も飛び出す。サイズの違いもリアル

商品名・製品名 発売元・製造元 購入価格 購入場所
∞エダマメ バンダイ 630円 SUNROOJU

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URL
  ∞エダマメ
  http://www.asovision.com/edamame/


(すずまり)
2008/05/20 10:37

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