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一生モノの靴にはこれ！ 「カーボンファイバー製靴べら」
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ドライカーボンの模様を活かしたデザインの超軽量靴べら「Xace Shoes Horn」
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和食が胃腸の好みに合ってくる中年以降になると、靴にもそれなりに気を配らなければならないことも増えてくる。外食産業のコンペティションが激しい昨今、それほど高級でなくても、靴を脱いで上がる座敷形式の和食レストランは増加の一途を辿っている。自分で脱いだ靴を自前で下駄箱に収納するスタイルのお店ならさして問題もないが、店員の方が片付けてくれるようなお店では、靴は重要な注目アイテムだ。
靴を脱いだり履いたりする回数が増えると、靴本体以外にも自然と重要になってくるモノがある。そう、昔ながらの「靴べら」だ。料亭なら備え付けのクラシックな形態のモノがあり、帰り際に、お礼の言葉と共に女将が差し出してくれることも多い。もちろんそれでこと足る時も多いが、大人数の出入りなら靴べらも不足する。
そんな時に役立つのが、本日ご紹介する超軽量の“マイポケット靴べら”「Xase Shoes Horn」だ。この靴べらは、超高級なドライカーボン製のアタッシェケース（約38万円）を製造販売しているXase（ケイス）社のサブ・プロダクトだ。主力のアタッシェケースを製造する際に、多少余ったドライカーボンを流用して製造されている。そのため、常に在庫があるとは限らない。
靴べらそのものは超軽量で、カーボンの模様も魅力的だが、標準の持ち手として付いているレザーベルトは軽量だが少し安っぽい。筆者は、このベルトの代わりに米国で買ったトークンサイズのメタル・アクセサリーを取り付けて使っている。ピッタリサイズの靴を購入して、料亭の玄関で運動靴を履く小学生のようにつま先をトントンやるわけにはいかない大人のビジネスマンにお薦めだ。高級な良い靴を長く大切に扱うためにも、Xase Shoes Hornは不可欠の一品だ。
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良い靴を長く大事に履き、扱うには靴べらは必須のアイテムだ
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付属のちょっと寂しいレザーストラップをトークンに交換して使っている
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| 商品名 |
購入価格 |
購入場所 |
| Xase Shoes Horn（重量16g） |
6,300円 |
Xaseサイト |
■ ＵＲＬ
Xace（Web直販あり）
http://xase.co.jp/
（ゼロ・ハリ）
2006/03/27 10:57
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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