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常に傘を持ち歩くなら、ペン細タイプはいかが？
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筆者が今まで使っていた一般的な折りたたみ傘（下）との比較。太さは半分くらいで見た目でもかなり細い印象である
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筆者は、折りたたみ傘を常に持ち歩く性分。なるべく小さく軽いものを常に求めており、買い物からの帰り道、見つけた折りたたみ傘は525円と手頃なこともあり、早速購入した。
ぱっと見てわかるその細さは、筆者がこれまで使っていたものと比べればほぼ半分。筆者の小さめの手では、ちょうど親指と人差し指で円を作ったくらいの太さである。これならカバンの隙間に差しこめるので、折りたたみ傘のために空間をつくる努力をしなくて済む。傘を開ければ、直径が50cmと小さいのがやや難点。だが、折りたたみ傘はあくまで緊急用と考えれば納得できるだろう。
筆者が購入したものは明るい青緑色だが、色のバリエーションは豊富で、若い女性からシブい男性まで好きな色を選べるのも良い点だ。ちなみに、買ってからわかったことだが、本製品は、コンパクトな折りたたみ傘で有名なシューズセレクションの製品だった。
そろそろ暖かくなってはきたが、雨が降ると急に冷えこむ時期でもある。風邪をひかないためにも傘の用意は忘れないようにしたい。場所を取らないため、傘常備派の方はもちろん、普段は傘を持ち歩かない人も1本持って、会社や学校に置いてみてはいかがだろうか。
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開いた時の比較。小さいことは否めないが、普通の雨であれば十分な大きさだろう
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骨の本数は6本。折りたたみ傘全般に言えることだが、風が強い日は使うのを避けた方が無難だろう
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| 品名 |
発売元 |
購入価格 |
購入場所 |
| 折りたたみ傘「ペン細」 |
シューズセレクション |
525円 |
川崎駅ビル内のショップ |
（桜屋敷 珪一）
2005/04/01 10:57
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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