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見やすさピカイチの電子地図「プロアトラスSV2」
スタパ齋藤 スタパ齋藤
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。


電子地図と航空写真とアルプス社

アルプス社のプロアトラスSV2。全スケールの地図をベクトルデータにより表示するので、地図の回転などもできる。一部の区域の航空写真の表示も行なえる
 地図ソフトおよび航空写真がスゲく好きな俺なので、アルプス社の電子地図ソフトことプロアトラスSV2を買ってみた。

 アルプス社に関しては、一昨年の暮れにこのよーなコトがあったので、同社の地図ソフトの1ファンとしては微妙に心配をしていた。てのはアルプス社、コンシューマ向けの地図ソフトメーカーとしては、航空写真という分野にけっこー力を入れていたように思えたからだ。

 率直なトコロ、航空写真は“見れば誰でもかなりオモシロがれる”とは思うが、わざわざパッケージを買ってまで見たいと思う人がどれだけいるか!? また航空写真は、その作成にお金がずいぶんかかるそうで、これを非エンタプライズな市場で売ってナンボになるのか!? ついでに、既にGoogle EarthGoogleマップがあって、これらを使えば無料で航空写真・衛星写真を見まくれる。


航空写真&衛星写真が大好きなアナタなら絶対知ってるGoogle Earth。国家レベルでGoogleに苦情が行くほど広域・詳細な世界の“神の視点写真”が見まくれる Webブラウザベースで使えるWeb2.0なサービスことGoogleマップ。図形の地図も航空写真類も見られる

 というわけで「もしかしたらアルプス社は航空写真ヤメちゃうかも!?」と不安がっていた。が、去年にはプロアトラスSV航空写真発売され、拙者的には胸をなで下ろしたふーな感じである。

 で、アルプス社のコンシューマ向け電子地図ソフトの最新版がこのプロアトラスSV2になるのだが、ニャニャ、ニャンと!! この電子地図ソフトは拙者のような航空写真好きを喜ばせる存在だったりした!! すなわちプロアトラスSV2、航空写真っつーコトをしっかり重視した電子地図ソフトとなっていたのだ。


プロアトラスSV2はPCにインストールするタイプの“スタンドアロン電子地図ソフト”だ。表示が超キレイなのがウリ 充実した地図機能を持つプロアトラスSV2だが、別途ソフトウェア等を必要とすることなく、航空写真まで閲覧できる

 てなわけで今回はプロアトラスSV2について、約1カ月ほど使ってみた(楽しんでみた!?)印象などを。なお、プロアトラスSV2の概要・詳細については、アルプス社の製品紹介ページをご参照いただきたい。


いきなり重いよプロアトラスSV2

地図自体がベクトルデータで作られているため、多くの地図ソフトが苦手(もしくは不可能)とする地図の回転表示も可能だ
 プロアトラスSV2は、ベクトルデータをベースとした電子地図ソフトだ。これまであった比較的に多くの(スタンドアロンの)電子地図ソフトは、いわばラスターベースで、つまり地図がドット絵状態で格納・表示されていた。

 ベクトルデータとラスターデータの違いは、例えばイラストレーターのようなドローイングソフトと、フォトショップのようなレタッチソフトを比べるとよくわかる。前者は図形がベクトルデータで表現されているので、拡大縮小回転を行なっても、図形が劣化したり表示がチグハグになりにくい。後者は、そういう処理を行なうと、ドット絵を変換することになるので、表示が劣化したり文字や記号の向きが正しくなくなったりする。

 で、プロアトラスSV2の場合、ベクトルデータで地図を描画・表示しているので、非常に柔軟に拡大縮小が行なえたり、地図の回転が可能になっている。例えば、都心部の込み入った地区を表示した場合でも、見やすいように図形(地図や文字)を拡大でき、拡大しても図形が荒くなったり見づらくなったりしない。あるいは、用途に応じて回転させて北以外を上に表示させたり、一部地域を大きくかつ美しく拡大して閲覧したい場合に便利。ベクターベースの電子地図は、これまでにないちょいとした利便をもたらしてくれる。


同じスケールの地図を拡大・縮小することができる。文字や図形がベクトルデータなので、拡大・縮小しても美しく表示される


 実はこのプロアトラスSV2の前バージョン、プロアトラスSVもベクターベースの電子地図ソフトだった。あらソレ便利そう!! ってコトで前バージョンを即買いした俺だったが、インストールしたその日にアンインストールしたのであった。

 それは、何しろ、表示がずいぶん“重かった”からだ。拡大・縮小するたびに描画されるわけだが、これがミョーに遅い。HDDから高速にデータを読み出せるのがスタンドアロン電子地図ソフトのひとつのメリットだったりするのだが……。

 また、前バージョンはスクロール動作も同様に重く、スクロール時の表示もイマイチ美しくなかった。スクロールさせていくと、新たに描画されるべきエリアに、なーんかビデオドライバのバグ!? と思えるような階段状の表示になってしまったりした。

 ついでに、前バージョン、インストールにもスゲく時間がかかった。「何時間もかかる」という記憶のみあるが、冗談みたいなインストール時間を過ごした俺なのであり、その直後に上記の遅さ重さを味わったゆえ、アッタマ来て速攻アンインストール!! としたのであった。

 さて、このあたり、バージョンが新しくなったプロアトラスSV2はどうか?

 いきなり結論から言えば、まずインストール時間がヤケにかかるのは前バージョンと似たり寄ったり。楽勝で3時間以上かかったような気がする。光学ドライブやマシンスペックにもよると思うが、DVDメディアに入った電子地図ソフトとしては最高にインストール時間を食うソフトと言えるので、「寝る前にちょっとインストールして使ってみようかナ」とか思わないのが吉──翌朝から仕事があるなら寝不足で苦しい目に遭うであろー。

 それから表示の重さに関しては、前バージョンから比べると、ずいぶん軽快に拡大・縮小できるようになったし、スクロール時もストレスを感じにくくなったと思う。ココにも書かれているが、描画速度の向上が図られているようだ。が、ラスターベースのプロアトラスW3なんかと比べると、全体的に重いっス。表示階層によっては、描画している様子を目で追えたりするプロアトラスSV2なのだ。


表示階層(地図スケール)を切り替えると、表示要素の描画が始まる。このくらいのサイズなら気にならない速度で描画が済むが、さらに大きく表示していると描画速度の遅さがやや気になる スクロールも少々遅め。スクロール中、画面が段階的に切り替わる様子が見えたりする。これも、表示サイズが大きいと遅さが目立つ

 ちなみに、拙者がプロアトラスSV2を動かしているマシンは、CPUとしてPentium4の3.2GHz駆動、メモリ2GB、ビデオカードがLeadtekのWinFast A400 Ultra TDHてな感じ。やや古い感じのマシンだが、パフォーマンス的にはハイスペック寄りだと思う。非力系のノートパソコンでプロアトラスSV2を動かすとどうなるのかは、わかりません。

 でまあ要するに、最初は「なーんかやっぱり重めの地図ソフトだなぁ」と感じたわけだが、「重すぎて使えねえッ!!」ってほどでもなかった。また使っていくうちに、良さ便利さが多々感じられたので、現在は多用中だったりする。


航空写真を楽しめる!! 活用できる!!

 最近は「かなり好きかもプロアトラスSV2」てな感じの俺なんスけど、拙者において最も大きなプロアトラスSV2の魅力と言えば、航空写真を表示できるということ。

 拙者が買ったプロアトラスSV2パッケージは、プロアトラスSV2 全国DVDというもの。で、このパッケージを使って表示可能な航空写真のエリアは「1万航空写真(約1/2500)……東京23区、名古屋市、大阪の全域」となっている。つまり、日本全国からすればけっこー狭いエリアだ。


プロアトラスSV2単体での航空写真表示エリア。それぞれ、東京23区、名古屋市、大阪の全域となる。ちなみに、プロアトラスSV2には衛星写真データは入っていない


 この程度のエリアじゃつまんな~い!! と考える拙者は、航空写真野郎なので、航空写真表示に重点を置いたパッケージであるプロアトラスSV航空写真の全国政令指定都市DVDパッケージを持っている。そしてこのプロアトラスSV航空写真の航空写真データは、専用の写真データ移行ツールを使うことにより、プロアトラスSV2上で利用が可能になる。

 すなわち!! プロアトラスSV2全国DVDと、プロアトラスSV航空写真全国政令指定都市DVDがあれば、たぶん現在最も愉快に航空写真を楽しめて活用できる電子地図ソフトとなる!! ので、そーして使っている。


プロアトラスSV2単体での航空写真表示エリア(東京23区) プロアトラスSV2に、プロアトラスSV航空写真(全国政令指定都市DVD)のデータを追加すると、首都圏の航空写真表示エリアがかな~り広がる

プロアトラスSV航空写真のデータを追加すると、日本全国の衛星写真データをプロアトラスSV2で表示できるようになる。衛星写真では、建物の細部までは表示できないが、街並みをリアルに鳥瞰することができる


 つってもGoogle EarthとかGoogleマップとかのほーが航空写真とかのエリア全然広くね? と突っ込まれそうだ。確かにGoogleとかのサービスのほーが、航空写真等の表示エリアは広い。が、しかし、電子地図の利便を生かしつつ航空写真を閲覧できるというコトを考えると、プロアトラスSV2+プロアトラスSV航空写真のほーが優れていると感じる俺なのである。

 まずプロアトラスSV2は、スタンドアロンの電子地図ソフトとして十二分に多機能であること。データ豊富で高度な検索が可能で表示も美しくユーザーデータを多彩なカタチで登録しまくれたりする。つまりより細かく電子地図を閲覧するにあたっちゃぁ、オンラインの無料地図とは比べものにならない汎用性を持っている。

 そんな地図の上に、航空写真(や衛星写真)を表示できる(SV2とSV航空写真を併用した場合ですヨ)。それがどんなふーに楽しめたり役立ったりするのかは、アルプス社のページに例示されているが、拙者的にヒッジョーに良いと感じたのは“地図と航空写真を実用的なカタチでオーバーラップ表示できること”だ。

 プロアトラスSV2では“地図の表示情報の選択”を行なえる。地図上にどのよーな情報を描くかってコトですな。表示情報としては、道路、鉄道、県・支庁名、市郡・区町村名、町大字名、地番など、自然地名、施設形状、施設名称、信号・バスがあり、これを自由に取捨選択し、必要な情報のみのシンプルで見やすい地図表示を行なえる。高速道路だけ重点的に見たいとか、駅名やバス停・路線をよく見たい、あるいは白地図っぽく表示させたい等、ちょいと役立つ機能だ。


地図の表示情報として、全てのデータを表示したところ。様々な情報がビッシリと表示される 表示する要素を、道路と市郡区町村と施設名に絞ったところ。クルマで移動するユーザーにとって見やすい地図表示になった さらに道路と鉄道のみを表示させたところ。要素全てを非表示とすると、白地図的な表示をさせることもできる

 で、この機能に航空写真表示が加わると、非常に楽しいのであり、役立つったりもする。要は、普通一般の航空写真だと、表示されている写真が「どこ?」なのかわかりにくかったりするのだが、プロアトラスSV2(+プロアトラスSV航空写真)の場合、航空写真を楽しみつつ、地図としての(位置を把握するための)機能も比較的にシームレスな感じで使える。調べるための電子地図上に、航空写真を(調査の参考資料として)被せながら使えるのは、プロアトラスSV2くらいではないだろうか?


地図上に表示可能な情報を全て表示しつつ、航空写真と重ね合わせて表示したところ。画面下のスライダーで地図と航空写真の重ね合わせ度合いを設定できる。例えばこの表示なら、文字や図形をもっと薄く表示し、航空写真を見やすくすることが可能だ 表示する地図情報として、施設名と道路だけに絞ったところ。航空写真の中の建物名や道路名・位置を確認できるようになる 地図情報として道路のみ標示させたところ。航空写真のみ表示させた場合と比べて、どの位置の航空写真を見ているのか把握しやすくなる

見やすさピカイチのプロアトラスSV2

 航空写真野郎の観点から脱し、電子地図ソフトとしてプロアトラスSV2を見てみると、やはりイケてるのはその表示の美しさである。その見栄えが美しいかどうか、となると人による。が、拙者的結論から言えば、多々あるWebブラウザ経由で見る地図サービスの表示よりも、あるいは数少ないスタンドアロンの電子地図ソフトと比べても、ダントツに美しい表示をするプロアトラスSV2だと感じる。

 例えば、最初はちょっと扱いにくいとは感じたが、地図階層ボタンとマウスホイール操作で個別に地図のスケールや表示倍率を変更できるのが便利だ。

 地図階層は画面上部のボタンで切り替える。……日本広域、300万広域、100万広域……1万詳細、5千都市……、という感じで段階的に指定できて、地図のベースとなるスケールを選ぶ。


画面上部のボタンをクリックすると、表示階層を切り替えられる──表示スケールが変化する。地図ソフトとしてはフツーな感じですな。だが、ベクター表示の線や文字はクッキリして見やすい


 それぞれの階層において、マウスホイールを動かすと、表示倍率が60%~300%まで5%刻みで変化する。表示倍率操作を行なっても地図上に表示される情報量の変化はない。つまり、表示倍率操作は、地図をちょっと遠ざけて見たり、虫眼鏡で細部を凝視したりするような感覚で扱うわけですな。


同じ表示階層で、表示倍率のみ変えたところ。左から、倍率60%、100%、300%となる。300%表示にしても線や文字が美しい。表示倍率を変えても、地図上の情報自体は変化しない


 にゃるほどコレは快適と感じた拙者である。電子地図ソフトって表示スケール変えると、表示されない情報があったり、表示して欲しくない情報が出てきたりするっしょ? その時、表示スケール内で、図形の大きさのみを変えることができる表示倍率操作ができると、気持ちよく地図を見ていけるのだ。
 ちなみに、表示倍率操作とは別に、虫眼鏡の機能もある。Windowsやビデオカードのドライバにある部分拡大機能と似たものだが、地図全体を見つつ一部の文字を拡大して読む時なんかに便利だ。ただこの機能、残念ながら、航空写真には適用できない。


プロアトラスSV2の虫眼鏡機能を使ったところ。表示の一部だけを拡大できる。マウスを動かすことで、拡大表示窓がスムーズに動く(この機能に関しては遅さは感じなかった) 航空写真に対しては虫眼鏡機能は働かないようだ。地図とオーバーラップさせた状態では、地図のみが拡大表示される。航空写真のみの表示だと、このように拡大表示窓が真っ白に

地図データの更新サービスに期待

 ここまで挙げてきた要素以外にも、プロアトラスSV2には多彩な機能がてんこ盛りであるっていうか書ききれないので、興味のある方は体験版を試してみるといいのではないかと思うが、最後にひとつ。

 プロアトラスSV2は、ネット経由で最新の地図データをダウンロードして適用できるようになるらしい。2006年10月からそのサービス(有料のようですな)が始まるようだが、コレにちょいと期待している拙者。

 このサービスでは、アルプス社が調査した“新たな地図データ”が利用できるようになるのに加え、同社が運営する地図情報投稿サイトの“みんなでつくろうYahoo!地図情報”へ投稿されたデータも反映されるそうだ。

 つまりですね、プロアトラスSV2ユーザーが「あっこの箇所に違うデータが!!」と思って上記サイトに投稿した、いわば地元密着型のデータが、地図ソフト上に生かされる。絶対生かされる、というわけではないが、「この地域においてあのポイントが地図上にナイってのはアリエナイだろ~」というデータが、常用の地図ソフト上に適用される可能性が高まったわけで、これはヒジョーに期待している……特に都心部に住んでない俺=近所の地図データが大雑把に扱われてるよーな気がしてならない俺とかの場合は。

 ちなみに、みんなでつくろうYahoo!地図情報への情報登録は、現在でも行なえる。サイト上から直接行なうこともできるし、プロアトラスSV2ユーザーであればプロアトラスSV2の地図上でマウスボタンを右クリックして[地図情報を投稿]を選べば、上記サイトでの登録操作を即行なえる。

 スタンドアロン電子地図ソフト上のデータが的確に更新される可能性が高いゆえ、期待している拙者ってわけですな。更新絡みで言えば、ゼヒ!! 航空写真や衛星写真の更新サービスおよび過去データ閲覧サービスおよび範囲拡大サービスも行なって欲しい。利用者は少ないよーな気もするが、利用したいと思う人は、強く強く強烈に利用してぇッ!! と考えていると思うので、マジでよろしくお願いしたい次第だ。



URL
  プロアトラスSV2製品情報(アルプス)
  http://www.alpsmap.co.jp/consumer/pcsw/pasv2/

2006/07/31 11:04

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