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拙者はこんなソフトで原稿書いてます
スタパ齋藤 スタパ齋藤
1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。


こんなソフトでテキスト書いてます

 今回は少々趣向を変えて、俺が使用しているテキスト作成ソフトウェア環境についてご紹介してみたい。

 俺の場合、書き手としてはある種辺境のコンピュータ業界にいるわけだが、一応プロのライターってことで、そーゆーヤツがどんなソフトウェア等環境使って原稿書いてるかって、興味おありでしょ? そのあたりを吐露していきたい!! みたいな今回っス。

 ソフトウェアの前に、少々ハードウェアをご紹介すると、まずPCは自作機でPentium 4 3.2GHz駆動のものを使用中。で、原稿書きに関してやや特徴的なのが、ビデオカードとしてELZAはNVIDIAのQuadro NVS 280を使い、これにシャープのLL-T2015を2台接続して使っている点。UXGAデュアルの環境で原稿を書いている。キーボードはUNICOMP製のSpaceSaverを使っている。

 これらハードウェア上で“主に原稿を書くために”使っているソフトウェアだが、まずテキストエディタとして秀丸エディタ、日本語IMEとしてジャストシステムのATOK17 for Windows、電子辞書ソフトとしてシステムソフト電子辞典シリーズとジャングルのデジタル類語辞典シソーラスを使っている。

 ほか、調べ物にネットとIEを使うが、基本的にはこれだけで原稿を書いている。てなわけで、それぞれのソフトについて説明しつつその使用感を述べてみたい。


テキスト生成だけできるほーが快適

秀まるおのホームページ
秀丸エディタの作者、秀まるお氏のサイト。秀丸エディタはシェアウェアのため、継続的な利用には送金が必要だ。価格は4,200円
 まずテキストエディタの秀丸エディタだが、コレは動作速度を始めとする使用感が非常に軽快なことで有名なソフトだ。機能的に見ると、まあエディタってことで、どちらかと言えばプログラミング(ソースコード記述)に向いているテキストエディタではある。

 なんで俺がコレを使っているかと言えば、ぶっちゃけた話、手に馴染んじゃってるからだ。どーして手に馴染んだかと言えば、俺はもともとエディタで原稿を書くヤツ=ワープロソフトに馴染めない原稿書き野郎だからであり、かつ、秀丸エディタは俺が求める使用感や性能をほぼ網羅しているからである。

 俺の場合、仕事としては原稿という名のテキストを“書くだけ”なのだ。書いたテキストファイルをメールで送れば仕事完了。レイアウト不要、印刷も不要。そういうコトは出版社のプロ編集者らがやってくれる。

 そんな俺に必要なのは、必要な時に即座に使えて、書く時にストレスを感じず、かつ余計なゴミが付いていないピュアなテキストファイルを生成してくれるソフトだ。要は、軽くてシンプルで独自形式ファイルとかは吐かないソフトであり、まあテキストエディタになっちゃうわけですな。

 最近はコンピュータの演算性能がド高くて、しかもHDDの読み書きもド高速。なので、エディタを使わずにワープロソフトを使ってもいいようにも思える。秀丸エディタは非常に軽快に動作するソフトで、常駐させておけば瞬きする間に起動させられる。が、今時のコンピュータでは、Microsoft Wordクラスの超高機能ワープロでない限り、かなり高速に起動するし、軽快にテキストを書いていける。

 速度面では全然問題ないと思うのだが、結局、ワープロソフトってのは印刷まで視野に入れたソフト。なので、ソチラ関係の機能がデフォルトでオンになっており、スピーディーに書くには都合が悪いと感じる。

 例えばコピー&ペースト時に作業用ウィンドウが開くとか、文字校正機能が働いてくれちまうとか、ページレイアウトに関わるメニューや他表示がたくさんあるとか。純粋にテキストだけを記述できればよい俺にとって、これら全部が邪魔なのだ。すなわち、画面上の文字を見て、考えて、書いて、文字を見て、考えて、という流れをかな~り阻んでくれやがる。余計な表示や動作で書くことへの集中力が削がれてイヤ~ン、と。

 印刷のコトを考えて使うにはワープロソフトが便利かもしれないが、前述のとおり、俺の場合はテキストを生成するだけで良い。逆に、ワープロソフト独自形式のファイルで入稿したりするのは、編集者にとって大迷惑。それが原因で仕事が減る可能性があるほど迷惑なファイルだと言える。


 そういう点から、結局、テキストエディタを使う。で、秀丸エディタを使っているのは、まず動作速度の速さ。それから非常にシンプルな使用感へと追い込んでいける点───デフォルトの状態だとまだ邪魔っぽい表示が見えたりするが、ちょいと設定すれば必要最小限の表示になる=画面の広さを最大限テキスト記述のためだけに使える。記述中にアドバイスをしてくるとか、よかれと思ってヘンなウィンドウを開くとか、そーゆー付加機能もないので、テキスト記述に専念できて快適である。また、テキストエディタなんで、当然、生成するファイルは純粋なテキストファイルとなる、ので、ワープロソフト的ウザさがなくて良い。

 要は、秀丸エディタ、テキストファイルを記述するってコトだけに専念できて、贅肉がなくてスッキリしていいのである。が、文章を書く上での必要最小限の機能はある。また、表示や機能など、ある程度のカスタマイズができ、さらにマクロによる自動処理を加えれば、(ワープロ的用途には使えないが)自分が最も使いやすい機能・スタイルにまでチューンしていけるのが良い。

 例えば文字列検索や置換は当然できて、けっこー細かく禁則処理を設定することもできる。grepによる複数ファイルからの文字列検索もできる。あるいは、URLやE-Mailアドレス、対応するカッコのカラー表示なんかも可能だ。マクロを組めば、一行の文字数を簡単なキーボードショートカットで指定できたりと、テキスト記述ツールとしての柔軟性・拡張性も非常に高い。

 ていうか、他のテキストエディタでもそーゆーコト、できたりします。が、俺の場合、Windowsで快適に使えそーなテキストエディタ何かないかな~と探していたとき、わりと速攻で秀丸エディタに出会ってしまい、そのまま使い続けてそろそろ10年くらい? てなわけで、もう手に馴染みまくってるので現在でも使用中と言えよう。


秀丸エディタのウィンドウ。背景を黒、文字を白として、DOS環境っぽくして使っております。古風なんですけど、でも、目が疲れにくいと思うんですけどねぇ背景真っ白より 秀丸エディタの設定ウィンドウ。文章書き用ソフトとして使うにも、けっこー細かいところまで設定していける。ワープロ的な印刷装飾系機能はチョー弱いものの、滑らかに書くにおいてはかなり便利に使えたりする

よりナイスな表現を目指せるかも!! のATOK17

ジャストシステム「ATOK17 for Windows」。標準価格はパッケージ版8,400円、ダウンロード版6,615円、電子辞書セット版が11,550円
 日本語IMEとしてはジャストシステムのATOK17 for Windowsの、電子辞典セットのほうを使っている。

 ATOK(エイトック)とは、大昔、NECのPC-9800シリーズパソコンを使い始めたころからの付き合いになるが、実は途中、VJEという日本語FEP(日本語FEPってのはDOSにおける日本語IMEのようなモンですな)を超愛用した。現在のようにコンピュータの演算性能がたっぷりとはない時代だったので、動作重めのATOKよりも軽く動作するVJEのほーが便利だったのだ。

 さておき、それでも現在結局ATOKを使っているのは、やはりコンピュータの演算性能がビシバシ上がったからだと言えよう。結論から言えば、なんだかんだでATOKは日本語を最もマトモに変換してくれる。現在のコンピュータは日本語変換をさせるに十分高速なので、ATOKの“重さ”は気にならなくなり、同時にATOKの“利口さ”が純粋な魅力となったってわけだ。

 でもですね、バージョンは忘れましたけど、数年前あたりのATOKのバージョンアップは疑問でしたよわりと。確かにお利口なATOKだったのだが、余計な機能がビシバシ付き始め、超重装備日本語IMEになっちゃったよーな印象がある。また、それら機能は、純粋にマトモな日本語変換のみ求める俺にとって、結局、書くことを邪魔しがちな“余計なお世話的付加機能”だとも感じた。バージョンアップで金取るための機能追加かぁジャストシステム~!? とか思ったりもして。

 しかし、最新版ことATOK17 for Windows 電子辞典セットは、久々に「バージョンアップしてくれて良かった!!」と思える日本語IMEとなった。ていうか、このバージョンで、イキナリ、ジャストシステムの試行錯誤が実を結んだよーに感じる。


 ところで、ちょいと前のATOKって、例えば書いてる文字列を校正したでしょ? 「○○しちゃう」とか入力したら[くだけた表現です]とか言って指摘したでしょ? まあATOK17にもそーゆー校正機能あるわけですけど、アレは“書き手が書くのを手助けする”機能だ。正しい漢字を出してくれるとかってことで、日本語IME自体がユーザーの手助けをしてくれるソフトであり、ATOKが言葉の使い方まで補正してくれるのは、まあ日本語IMEとして正しい方向性だと思う。

 要は、これら校正系の機能は、普通一般で言うところの“正しい表現”を教えてくれるというものだ。教えてくれるのはATOK先生。ATOK先生に従えば、間違った言葉遣いにはなりにくい。

 でもそーゆー校正機能、俺はOFFにしている。結局は、書くことを、わりと深刻に邪魔されるようになるからだ。いちいちなんか指摘しやがってウザいってのもあるが、それ以上に、書き手の姿勢を後ろ向きにしてしまうような気がするのだ。

 ハッキリ言って、書いてる時の校正・指摘は、往々にして書き手の閃きを殺すであろーと思う。ATOK先生の言うとおりにしていると、もしかしたらアナタがドすげく素晴らしい表現を可能とする文字列を合成ないし開発しても、それを書かなくなってしまうかもしれない。ATOK先生がダメっていうから、きっと非常識で、最強にダメでヘボで糞まった表現で誰も受け入れてくれない、と。しかし、日本語は伝達のための道具であって、よりよく伝われば大成功なのだ、と思う。書いてみて、読んでもらわなきゃ、良い表現かそうでないかは、わからない。……まあ日本語マジで不得意って人には非常に有意義な機能ではあるが。


 さて、ATOK17 for Windowsに加わった新機能は、ある意味、前述の校正系機能とは正反対の方向性を持つ。具体的には連想変換機能や電子辞典検索機能だが、前述の校正系機能が“書き手が書くのを手助けする”ものだとすれば、これら新機能は“書き手が考えることを手伝う機能”だと思う。

 これら2つの機能の詳細はジャストシステムの製品紹介ページにあるので、詳しくはそちらを見て欲しい。でも一応、簡単に説明すると、連想変換機能は“入力した言葉に似た機能やその言葉から連想される機能を列挙してくれる”というもの。電子辞典検索機能は、文字通り、入力中の言葉の詳しい意味や使い方を即時表示してくれるというものだ。

 連想変換機能は、もしかしたら類語辞典要らず!? 電子辞典検索機能は、もしかしたら電子辞典ソフト要らず!? てな感じでどちらも非常に便利&実用的だが、俺が感銘を受けたりしたのは、どちらの機能も“書き手の邪魔をせず”に“書くときによりよく考えることを促す”という働きをする点である。

 連想変換機能は、類語辞典的に使える。電子辞典検索機能は、国語・英和・和英辞典として使える。これらを、文字入力・変換中=書いているその時点で使えるのだ。その時点=考えつつキーを打ってるまさにその瞬間、に、語彙を提供してくれたり、言葉の正しい意味を表示可能にしてくれたりする。

 新たな表現で書くきっかけや、よりうまく表現するための資料を、非常に好ましいタイミングで、提示してくれるってわけだ。ATOKが出しゃばってきて「こうしなさい」と言うのではなく、「こんな資料もありますヨ」と奥ゆかしいお手伝いをしてくれる、という感じ。

 いやーコレはイイ!! と思いましたよマジで。これら機能、結局、記述を積極的に最終決定するのはユーザー、ってのがイイ。そー言われたからそー書く、んではなくて、「そうかそーゆーふーに表現するテもあるのか」と積極的に考え、試行錯誤し、いちばん伝わりそうな文章を紡いでいける。これまでの日本語IMEにはほとんどと言っていいほどなかった、書き手の積極性を増幅させるっつースゴい機能を搭載していると言えよう。


連想変換機能を使ったところ。「伝える」という言葉の類語等が多数表示される。より豊富な語彙でテキストを書きたいときには非常に有り難い機能だ 電子辞典機能を使ったところ。ATOKで日本語変換中、その言葉の詳細な意味・用法が即座に表示されるのは非常に便利。時としてウィンドウがいちいち開く(自動的に閉じますけど)のがウザいってこともあるが、確実に書き間違えを減らせますな。また、それをATOKに強制されるのではなく、自発的に行なえるってのがナイス

連想変換機能と電子辞典機能は平行して動作する。類語の候補をたーくさん表示させつつ、それぞれの言葉の意味を調べることが可能。使い方によっては他電子辞典ソフト類が要らなくなりますな

ATOK17 for Windowsの設定画面。多機能であるため設定項目もヒッジョォォォォ~に多い。拙者の場合、なるべくデフォルトで使うようにと“体を慣らしている”のであった

なんだかんだで絶対必要な電子辞典類

 ATOK17 for Windows 電子辞典セットは、フツーに文章書くとき非常に便利で、特に前述の連想変換機能や電子辞典検索機能にはお世話になっている俺だが、仕事となると、別途電子辞典ソフトを使ったりしている。

 俺の場合、日本語記述能力的に拙いので、不特定多数の方々がお読みになるテキストを書く場合、つまり仕事で書く場合は、なるべく伝わりやすくかつ理解していただきやすい言葉を使う必要がある。って既に文体が伝わりにくく理解しにくいって話もありますが、そのあたりは強引に棚上げッ!!

 で、言葉の意味や用法を調べる時、電子辞書ソフトを活用している。具体的にはシステムソフト電子辞典シリーズと、ジャングルのデジタル類語辞典シソーラスを使っている。

 システムソフト電子辞典シリーズのほーは、結局、辞書のラインナップが非常に豊富。使いたいナ~と思う電子辞典は、だいたい網羅されているってわけだ。当然、HDDへインストールして利用できる。

 電子辞典ソフトを使う場合、辞書データをいかに快適に検索・表示できるかがキモだが、そのためのビューワもまあフツーによくできていると感じる。ひとつの辞書を検索することはもちろん、インストールした全辞書の串刺し検索、辞書を複数のカテゴリに分けての串刺し検索などができ、前方一致・後方一致・完全一致など検索手段も豊富。しおり機能で辞書内にメモを書くこともできる。つーか長いこと使ってるんで、慣れちゃったってのもありますが、汎用性が高くて手軽に使えるビューワだと思いますヨ。


システムソフト電子辞典(専用ビューワ)のウィンドウ。複数辞書をインストールしているので、言葉の右側に辞書名が表示されている。国旗マーク等は、カテゴリー別として複数辞書をまとめたもの。日本語系は日本国旗、英語系はアメリカ国旗、みたいにまとめると、カテゴリー別の串刺し検索ができる ちなみに、インストール中の辞書はこんな感じ。使い始めてもーかな~り経つので各種辞書がありまくりだが、全部必要かと言われると……全然必要じゃないかも数冊でOKかも、みたいな

 しばらく前に使い始めて、あーこりゃ便利と思ったのがジャングルのデジタル類語辞典シソーラスだ。コレ、文字通り類語辞典として使える。

 システムソフト電子辞典の中にも類語辞典はあるが、どーもソレ、あんまり気に入れないデータであり、類語辞典として使うときにはシステムソフト電子辞典のビューワはあんまり便利ではない。

 が、デジタル類語辞典シソーラスの場合、類語辞典として特化しているので、非常に効率よく類語等を探せる。使い方は簡単で、元となる言葉を入力すると、同義語、広義語、狭義語、関連語、反対語などがズラリと表示される。

 また、他の電子辞典ソフトとの連携も可能だ。例えばシステムソフト電子辞典と連携するように設定すると、デジタル類語辞典シソーラスで検索した語句を、同時にシステムソフト電子辞典の方でも自動検索できるようになる。かなり気合入れて記述&表現に取り組む時は、両方の電子辞典ソフトを併用すると便利だったりする。

 てなわけで、あ、なーんだ結局、秀丸エディタとATOK17と電子辞典ソフト使ってますヨってだけの記事かよと我ながら思ったが、これが拙者的原稿記述環境である。


ちょいと便利なデジタル類語辞典シソーラスのウィンドウ。同義語、広義語など、ひとつの言葉から他の言葉を多角的かつ広範囲に探っていける システムソフト電子辞典とデジタル類語辞典シソーラスを連動させたところ。類語辞典のほーに言葉を入れると、その言葉の類語等が表示されると同時に、システムソフト電子辞典のほーでは入力した言葉の意味等が表示される


URL
  秀まるおのホームページ(秀丸エディタ製品情報)
  http://hide.maruo.co.jp/
  ジャストシステム「ATOK17 for Windows」製品情報
  http://www.atok.com/atok17w/
  システムソフト電子辞典シリーズ製品情報
  http://www.logovista.co.jp/jiten/
  ジャングル「デジタル類語辞典シソーラス」製品情報
  http://www.junglejapan.com/products/ruigo/ver3/index.html
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2004/05/31 14:59

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