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ケータイ新製品SHOW CASE
D903iTV(ホワイト)
2007年2月16日発売



ボタンの配置はオーソドックスだが、数字ボタン以外はディスプレイ側にわかれている スライドデザインなので、数字ボタンの上に段差がある。カーソルボタンは回転する「スピードセレクター」

左側面にプッシュトークボタン。上端近くにあるのはスライドオープンボタン 右側面にはボタンロック、マルチタスク、テレビのボタンがある

付属のアンテナを装着した状態 アンテナは同梱のストラップ型の鞘に入れて持ち運べる

イヤホンマイク端子のカバーはスライド式 上端にストラップ穴と赤外線通信ポートがある

充電スタンドは横置きタイプ 背面にカメラやFeliCaアンテナを搭載している

メインメニューのデザインは変更可能 設定メニューの第2階層もデザインが適用される 設定メニュー第3階層はオーソドックスなリスト式の表示

メインメニューはアイコンランチャータイプも選択可能。アイコンデザインもバリエーションが存在する カスタムメニューは連絡先も登録可能 メインメニューのデザインバリエーションの1つ。スピードセレクター向けに、縦カーソル操作だけのものが多い

特殊機能専用のランチャー「スピードメニュー」。音声認識にも対応 シンプルメニューモードもある 14字×17行表示

11.5字×14行表示 9.5字×11行表示 日本語入力システムは予測変換に対応する

フルブラウザも搭載する フルブラウザは横画面表示にも対応する

カメラは縦に構えて縦長画像を保存する形式 カメラの基本設定はオンスクリーンのアイコンで行なえる

縦画面時のワンセグ表示画面 ワンセグのサブメニュー

ワンセグのフルスクリーン表示

最大解像度(960×1280ドット)の撮影サンプル。リンク先の画像は無加工(164KB) 最大解像度(960×1280ドット)での撮影サンプル。リンク先の画像は無加工(148KB)

仕様で見るD903iTV

 三菱電機製のFOMA端末。ワンセグに対応する。

 ワンセグは、付属のアンテナかイヤホンマイクアダプタを利用する。デザインはD903iとほぼ同じで、スライドタイプに加え、回転式操作ボタンの「スピードセレクター」を搭載する。ワンセグだけでなく、フルブラウザも90度回転の横画面で表示させられる。ディスプレイは2.8インチの240×400ドット。

 機能面では、903iシリーズと異なり、903iTVシリーズではGPSや3Gローミング、1.7GHz帯FOMAなどに対応していない。おサイフケータイや着うたフルには対応する。メモリカードはmicroSDカードに対応する。

【おもな仕様】
サイズ
(高×幅×厚)
約110×48×19.8mm
重量 約118g
連続通話時間 音声通話:約170分
テレビ通話:約100分
連続待受時間 静止時:約540時間
移動時:約380時間
充電時間 約140分
ディスプレイ 2.8インチ、262,144色表示TFTカラー液晶(240×400)
表示文字数 19字×22行、14字×17行、11字×14行、9字×12行、8字×10行
メモリダイヤル 700件(1件につき、電話番号/メールアドレス、5件まで)
全体で番号/メールアドレスそれぞれ2,105件
リダイヤル・着信履歴 30件
データ通信速度 最大下り384kbps(パケット通信時)、最大下り64kbps(回線交換時)
ボディカラー Orange、White、Light Blue
備考 メイン:有効画素数約130万画素CMOSカメラ、サブ:記録画素数約10万画素CMOSカメラ、ワンセグ対応、ドキュメントビューア、マチキャラ対応、Napster対応、microSDカード対応(2GBまで)

【iアプリ】
iアプリ件数 最大100件
登録済みiアプリ ジュクゴン産卵期 D、珍さんの釣り物語、旺文社 TOEIC アプリ forD、Gガイド番組表リモコン、ケータイクレジット「iD (アイディ)」、「DCMX」クレジットアプリ

【インターネットメール】
サービス名 iモードメール
利用料 料金プランに依存(パケットパックにより1パケット0.02~0.2円)
メール受信機能 最大全角5,000文字(添付ファイルは最大2MB)
メール送信機能 最大全角5,000文字(添付ファイルは最大2MB)
メール保存件数 受信:最大1,000件
送信:最大200件

【カメラ(静止画)】
撮影可能フォーマット JPEG
撮影可能解像度 960×1,280、480×640、640×480、240×320、240×400、352×288、176×144、128×96、96×72
撮影可能容量 内蔵メモリに最大563枚。microSDカードにも保存可能

【カメラ(動画) 】
撮影可能フォーマット 3GP形式(MP4)
撮影可能画質 320×240、176×144、128×72
撮影可能容量 内蔵メモリに最大500秒。microSDカードにも保存可能

スタッフが見たD903iTV

コメント
津田

 「D903iTV」は、厚さ20mmをきるコンパクトボディに、D90Xiシリーズのスライドスタイルを継承した三菱電機製のFOMA端末。「iTV」の名称のとおり、ポイントとなるのは、ワンセグ対応だろう。ワンセグはスライドの開閉に連動し、縦画面でワンセグとデータ放送の表示、横画面で2.8インチのディスプレイをフルに使ったワンセグ表示が可能となっている。

 また、「D902iS」から採用されている回転式の方向キー「スピードセレクター」を利用することで、回転させてチャンネルが変更できる。本来であれば、古いグテレビのように、ダイヤルを回転させるとチャンネルも次々に切り替わって欲しいところだが、チャンネルが切り替わるレスポンスは他の端末と同様に数秒かかる。見劣りするわけではないが、サクサクしたチャンネル切替を期待している人は店頭の実機で使用感を確かめてみるといいだろう。

 なお、視聴中にメール受信した場合はメールアイコンで通知される。マルチタスク機能があるので、テレビの音声を聴きながら「今、ドラマ観てるよ~♪」なんてメールも返信可能だ。さらに、OFFタイマーも用意されており、設定しておけばそのまま寝てしまったとしても、時間になればワンセグが自動終了する。「目が覚めたら電池が切れていて困った」なんて事態も回避できるのだ。

 番組の録画は可能だが、予約録画といった機能はない。代替機能として利用できる「テレビ視聴予約機能」は、観たい番組の日にちや時間を設定しておくと、番組開始の時刻にアラーム音などで通知してくれるというもの。このほか、音声なしでもワンセグが楽しめる字幕表示機能も利用できる。

 気になるのは、ワンセグのアンテナが搭載されていない点だ。コンパクトな代わりに、側面部の平形イヤホン端子にトランシーバーのような外部アンテナやイヤホンを接続しなければワンセグが視聴できない。パッケージには、アンテナをストラップとして持ち運べる刀のさやのようなアンテナケースも用意されている。

 そのほかの機能はD903iベースとなっている。快適な操作フィーリングを実現する「スピードセレクター」は、使うほどに利便性を感じるポイントだ。例えば、フルブラウザなどを利用した際の画面スクロールは、パソコンのマウスに搭載されているスクロールホイールを操作するような直感的なものとなっている。フルブラウザは横画面で表示させてもスクロールできる。また、着うたフルやNapsterといった音楽サービスを利用する際も、iPodライクな操作が期待できる。個人的にうれしいのは、待受画面で操作キーを回転させると、そのままメニュー画面が表示できる点だ。小さな配慮だが、メニュー画面へのアクセスが非常にスムーズに感じる。

 「D903iTV」は、コンパクトな端末で大画面(2.8インチ)のワンセグを楽しみたいユーザーにお勧めだ。ただし、同じくスライド式+ワンセグ対応であるauの「W52T」、ソフトバンクの「911T」と比較すると、機能の充実度で見劣りするところもある。とはいえ、「スピードセレクター」の気持ちよさは他の端末にはない大きな魅力なので、この操作スタイルをどう評価するかが購入のポイントとなるだろう。

白根

 ワンセグアンテナは外付けで、あまりワンセグ重視のデザインではないが、その代わりに重さは118gと、「二回り大きい」が常識のワンセグケータイとしては、かなり軽量コンパクトなデザインとなっている。D903iと5gしか違わないというのがスゴイ。

 アンテナ外付けは少々面倒だが、アンテナを接続するイヤホンマイク端子のカバーがスライド式なので、頻繁につけ外ししても、カバーが取れそうになることがないのが嬉しい。ワンセグのアンテナは、付属のイヤホンマイクアダプタでも代用可能なので、最初からイヤホンマイクでワンセグを視聴する人には、スライド式カバーをあわせても、良いデザインと言える。一方、Bluetoothでワンセグ音声を聞くならP903iTV、FMラジオでワンセグ音声を聴くならSH903iTVというわけだ。

 回転式のカーソルボタン「スピードセレクター」は、D902iSから基本的に変わっていないが、非常に使いやすいと思う。メニューが縦カーソル操作中心のデザインというのも、相性が良い。

 903iTVシリーズでは唯一、フルブラウザが横画面表示に対応している。幅400ドットの表示とスピードセレクターによるスクロールのしやすさは、かなり実用度が高い(D903iも同様だ)。

 ワンセグをいつでも気軽に見たいという人には、あまり向いていない。実はアンテナなしでもワンセグは起動するし、電波環境が極端に良ければそのまま視聴もできるが、安定した視聴にはアンテナは不可欠だ。突発的に外出先でワンセグを見たくなったとき、付属品がないと使えないというのは、大きなマイナスポイントだ。気軽にいつでも見られるワンセグを重視するならば、マルチウィンドウ対応のSH903iTVをオススメしたい。

 しかし、ワンセグを見るときはイヤホンマイクを必ず使う、という人ならば、まったく問題はない。電車の中などで利用するならば、イヤホンマイクはほぼ必須なので、利用スタイルによっては合理的なデザインだ。その分、ワンセグケータイとしては破格のコンパクトさなので、大きなケータイがNGだけどワンセグは使ってみたいという人には、D903iTVはオススメだ。



URL
  製品情報(NTTドコモ)
  http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/903i/d903itv/
  製品情報(三菱電機)
  http://www.mitsubishielectric.co.jp/mobile/foma/d903itv/

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2007/03/22 14:19

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