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ケータイ新製品SHOW CASE
SH903iTV(ブラック)
2007年2月28日発売



ボタンの配置はオーソドックス。デザインの切り分けはユニーク。数字ボタンの下にTVボタンなど3つのボタンがある ボタンはフレームレスタイプ。カーソルボタンはAV機器の電源ボタンをイメージしているという

右側面にプッシュトークボタンなどがある イヤホンマイク端子も右側面

画面を右に90度回転させられる「サイクロイドスタイル」 画面が回転する途中に見えるパーツにも、テクスチャが入っている

ディスプレイ側背面。ハーフミラーの部分にサブディスプレイが隠されている ボタン側の背面。FeliCaアンテナやカメラがある

アンテナはヒンジ部に搭載。可倒・伸縮式

メインメニューのデザインは変更可能。グラフィカルなものが多い 設定メニューなどはオーソドックスなリスト式のデザイン いつでもMULTIボタンで呼び出せるマルチタスク用のメニュー

メインメニューのデザインバリエーションの1つ シンプルな「ズームメニュー」にも切り替えられる カスタマイズ可能なショートカットメニュー

15字×20行表示 12字×16行表示 10字×13行表示

日本語入力システムは予測変換に対応する 1文字1タッチから予測する機能も搭載している メール表示時はピクト行を消すことも可能。縮小表示では、表示量が20行から25行に増える

カメラ画面。高解像度画像は縦に構え縦長画像を保存する形式(環境によっては横長表示される) カメラのサブメニュー画面

サイクロイドスタイル時にはワイド撮影が可能。ただし解像度は1200×720(通常時最大は1600×1200)となる

ワンセグのフル画面表示。縦横比の違いから、画面下にマージンが残る 横画面時は、フル画面拡大表示だけでなく、等倍表示+各種操作表示も可能

横画面時にもサブメニューを呼び出すことなどが可能 MULTIボタンで他タスク起動メニューを呼び出せる

マルチウィンドウ表示時には、ワンセグは縮小表示される。メールの閲覧・作成やiモードなどを利用可能 差出人がアドレス帳に登録されていないメールは、ワンセグと同時に表示できない

ワンセグは縦画面でも利用可能。データ放送部分は縦画面で利用する 縦画面時のサブメニュー

最大解像度(1600×1200ドット)での撮影サンプル。リンク先の画像は無加工(468KB) 最大解像度(1600×1200ドット)での撮影サンプル。リンク先の画像は無加工(492KB)

仕様で見るSH903iTV

 シャープ製のFOMA。ワンセグに対応する、通称「AQUOSケータイ」。

 シャープの液晶テレビのブランド名を冠する「AQUOSケータイ」。メインディスプレイが90度横に回転する「サイクロイドスタイル」が特長となっている。ワンセグを視聴しながらメールやスケジュールも利用できる、マルチウィンドウ機能にも対応している。メインディスプレイは3インチの240×400ドット。FMトランスミッターを搭載していて、ワンセグの音などをFMラジオで聞くことができる。

 機能面では、903iシリーズと異なり、903iTVシリーズではGPSや3Gローミング、1.7GHz帯FOMAなどに対応していない。フルブラウザやおサイフケータイ、着うたフルには対応している。カメラは200万画素のCMOSで、フォーカスは手動切替式。メモリカードはmicroSDカードに対応する。

【おもな仕様】
サイズ
(高×幅×厚)
111×50×25mm
重量 約143g
連続通話時間 約200分
連続待受時間 約580時間
ディスプレイ 26万色表示3型液晶
240×400ドット
表示文字数 10字×13行、12字×16行、15字×20行
メモリダイヤル 750件
データ通信速度 最大下り384kbps(パケット通信時)、最大下り64kbps(回線交換時)
ボディカラー ブラウン、ブラック、ホワイト

【インターネットメール】
サービス名 iモードメール
利用料 料金プランに依存
メール受信機能 最大全角5000文字(添付ファイルは最大2MB)
メール送信機能 最大全角5000文字(添付ファイルは最大2MB)
メール保存件数 受信:最大1000件
送信:最大500件

【着信メロディ】
和音数 最大128和音(着うた、着うたフル対応)

【データフォルダ】
データフォルダ容量 41MB
保存/閲覧が可能な
ファイルの種類
着うた、画像など

【カメラ(静止画)】
撮影可能フォーマット JPEG
撮影可能解像度 最大1600×1200
撮影可能容量 データフォルダもしくはmicroSDに保存

【カメラ(動画) 】
撮影可能フォーマット MP4
撮影可能画質 最大640×480
撮影可能容量 データフォルダもしくはmicroSDに保存


スタッフが見たSH903iTV

コメント
湯野

 ソフトバンクに続き、ドコモからも発売された「AQUOSケータイ」。テレビCMで有名になった“予想外”の動きを実現するサイクロイド機構は、SH903iTVでも健在だ。回すだけでワンセグが起動するというメカニカルな仕組みは誰にでも分かりやすく、メールやiモードなどのトレンドにはさっぱりついて行けないというユーザーでも、ワンセグ機能を簡単に起動できる。

 やはり一番のウリはワンセグの部分。iモードやフルブラウザなど、一部利用できない機能はあるものの、メールの読み書きなどの操作はワンセグと一緒に利用できる。番組を見ながら、その内容について友達とメールする、なんていうのは、ケータイならでは使い方だ。最近は「続きはWebで」とか「○○で検索」とかいうテレビCMもあるくらいなので、Webブラウジング機能も併用できるようになると、さらに使いやすくなるんじゃないかと思う。

 おそらく、普通に使うぶんには不満を感じることはないと思うが、敢えて不満な点を挙げるなら、やや大きめのサイズとボタンの並びだろうか。サイズについては、サイクロイドという機構である限りは、普通の折りたたみ型端末よりは大きめになってしまうので、ある程度は致し方ない。ボタンについては、テンキーの下にTVボタンなど、3つのボタンがやや形状は違うものの、同じように隙間無く並んでいる。テンキーの上には、発話、クリア、終話の3ボタンが、これまた同じように並ぶ。慣れないうちは、かなりの頻度で押し間違う。

 逆に言えば、それ以外に大きな不満はないので、ワンセグに興味があるドコモユーザーにとっては注目の一台と言えるだろう。

白根

 シリーズとしては903iTVであり、903iに比べるとGPSや3Gローミングなどの機能が搭載されていない。後発なのに機能が少ないのは残念だ。

 「AQUOSケータイ」を冠するだけあって、ワンセグの完成度は高い。とくにマルチウィンドウ機能が良くできている。テレビは「ながら作業」で見ることが多いが、ケータイだけで「テレビを見ながらメールを書く」ができるのは素晴らしい。パソコンを持っていない人にとっては、非常にありがたい機能だ。「電話帳に登録されていない相手からのメールは、ワンセグと同時に表示できない」などの制限があるが、これはARIBで規定されているものなので仕方がない。むしろ、以前の規定よりも、だいぶ緩くなっているとすら感じる。

 サイクロイドスタイルのデザインも面白い。ほかの2軸回転やスライドのデザインと違い、本体のみで画面に角度をつけて設置できる。卓上でパソコンを使いながら、といった利用ができるのはありがたい。ただ、特殊なギミックが入っている分、ちょっと大きくなっている印象を受けた。また、サイクロイドスタイルの横長画面は、基本的にワンセグのためのものとなっていて、ワンセグと同時にメールなどを利用するときは、画面左側の240×240ドットの領域しか使われない。フルブラウザなどがワイドディスプレイの横長画面で使えたら便利だったのだが、ちょっと残念だ。

 メニューはシャープ製FOMA的な構造だ。マルチタスク専用のアシスタントメニューや履歴アイコンのアクティブマーカーなど、使いやすい機能はそろっている。ただ個人的には、予測変換の候補が1行2単語の固定表示になっているなど、一部に古くささも感じた。

 ボタンはフレームレスタイプで大きく、押しやすい。しかし数字ボタンの下にもさらに3つのボタンがあり、文字入力中に、これらを間違えて押すことがあった。慣れないうちはいきなりアシスタントメニューを起動させることも多そうだ。

 ドコモでワンセグケータイを探すならば、筆頭にあげるべきケータイだ。ただ、ワンセグ機能をあまり使わないならば、ただの大きなケータイになってしまう。あまりワンセグを使わないならば、アンテナ外付けのD903iTV(SH903iTVより25g軽い118g)という手もあるし、ワンセグケータイをあきらめて、別のワンセグ専用機を持ち歩くという選択肢もある。ワンセグの使用頻度を考えて検討しよう、といいたいところだが、別の極端に大きいわけではないので、自分の使用頻度がわからず迷うくらいならば、とりあえず買ってしまうのも手かもしれない。



URL
  製品情報(NTTドコモ)
  http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/903i/sh903itv/
  製品情報(シャープ)
  http://www.sharp.co.jp/products/sh903itv/

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2007/03/19 16:46

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