| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
今週はPacketOne対応、つまり64kbpsのパケット通信に対応した型番300番台のcdmaOne端末価格を東京と大阪で調査した。 東京と大阪では、現在は移動体通信事業者そのものが、東京はIDO、大阪はDDI-セルラーと異なる（両社はこの秋KDDと３社合併し、新会社名は株式会社ディーディーアイ、ロゴマークはKDDIとなる）。 東京と大阪では大阪の方が新規購入で4000～5000円安い価格となっている。０円というのは「これって売り物？」と疑問に思わないでもないが、最近ではパソコンもOCNなどのプロバイダーサービスとパッケージにした商品では通常９万円台のものが３万円台で販売されているのが普通となっている。携帯電話ではもとの単価が４～５万円ということもあり、後々使いつづけてくれれば、ハードは無料でもよいというビジネスが成立するということだろうか。なお、大阪では新規購入が安いところでは、機種変更が高い傾向が見られた。
※［変更］は機種変更の意。機種変更の価格は、大阪は１年以上利用している場合の価格（東京は機種変更価格は契約期間とは関係なく上表価格）。 ■ ＵＲＬ ・ 価格調査バックナンバー ・ ケータイ新製品 SHOW CASEバックナンバー （彩音五郎） 2000/04/28 12:01 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|