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今回発売される「HONEY BEE」「X PLATE」は、1月21日に発表された2008年春モデル。京セラ製で5色バリエーションのストレート端末「HONEY BEE」は、立体的なキーデザインを採用し、新サービス「デコラティブメール」が利用できる。 一方のセイコーインスツル製のストレート端末「X PLATE」は、中国のPHS端末で採用されているSIMカード「PIMカード」用スロットが用意されており、中国国内でも日本とは別の回線として利用できる。 発売日は、2月20日には「X PLATE」が、2月22日には「HONEY BEE」のホワイト・ブラック・ピンクが、3月13日には「HONEY BEE」のイエロー・ブルーが発売される。 両機種ともに、発売前にウィルコムストアで予約受付を開始する。ウィルコムストアにおいて、W-VALUE SELECTの一括払いで購入する場合、「HONEY BEE」は27,600円、「X PLATE」は33,120円となっている。
■ 9+のカラーバリエーションも発売 3色展開のケー・イー・エス製のストレート端末「9（nine）+」（ナインプラス）は、既にフレンチブラックが発売されていたが、今回、ポーラホワイトが2月20日に、ブリティッシュブルーが2月27日に発売されることが明らかにされた。「9+」は、現行ラインナップの「9（nine）」に、赤外線通信機能やLEDランプを搭載したモデル。1月31日にフレンチブラックが発売されたが、翌日に不具合があるとして販売が一時停止された。その後、2月7日に修正ソフトウェアが公開され、フレンチブラックの販売が再開されていた。なお、ウィルコムストアで、W-VALUE SELECTの一括払いで購入する場合、「9+」の価格は25,920円となっている。
■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2008/02/13/ ■ 関連記事 ・ 5色バリエーションのストレート端末「HONEY BEE」 ・ 中国のPIMカードが使える「X PLATE」 ・ 赤外線通信機能を搭載した「9+」 ・ 「9（nine）+」の修正ソフト配信、店頭販売も再開 （関口 聖） 2008/02/13 13:08 | ||||||||||||||||
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