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ダイアローグ・ジャパンは、ノートパソコン「FlyBook」のV5シリーズ、VMシリーズにおいて、CDMA 1X WIN対応の通信モジュールを搭載したモデルを発売した。 今回発売されたのは、2007年の9月に開発が発表されたモデル。9日より販売が開始された。KDDIとの共同開発により京セラ製のWIN対応通信モジュール（KCMP）内蔵モデルがラインナップされ、auのWIN対応エリアで下り最大2.4Mbps、上り144kbpsの通信が可能。オンラインサインアップが可能で、ノートパソコンから回線契約が行なえる。WINの通信機能を利用するにあたっては、auのデータ通信プランを契約する。 同社では、WIN対応モデルの発売を記念したキャンペーンも実施する。期間は2月9日までで、期間中にWIN対応のV5シリーズ、VMシリーズのどちらかを購入・予約し、auのデータ通信プランを契約したユーザーに対し、製品1台につき20,000円をキャッシュバックする。
大きさは235×165×29.5mmで、重さは約1.27kg。標準バッテリーの持続時間は最大約4.3時間。本体カラーはシルバー、ブラック、ゴールド、ピンクの4色。同社オンラインストアでの価格は、27万3,800円。
大きさは292×222×25.8mm（最薄部）で、重さは約1.64kg。標準バッテリーの持続時間は最大約2.3時間。本体カラーはシルバー、イエロー、レッド、ブラックの4色。同社オンラインストアでの価格は、27万8,800円。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.flybook.co.jp/news.php?eid=00040 キャンペーン詳細案内 http://www.flybook.co.jp/product/wwan_02.html FlyBook オンラインストア http://www.flybookstore.jp/ ■ 関連記事 ・ FlyBook、CDMA 1X WINモジュール内蔵のノートパソコン ・ KDDI、レノボとWIN通信モジュール搭載ノートPCを共同開発 （太田 亮三） 2008/01/09 13:07 | ||||||||||||||||||||
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