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ソフトバンクモバイルとウォルト・ディズニー・ジャパンは、2008年春より「ディズニー・モバイル」（Disney Mobile）の名称で携帯電話サービスを開始すると発表した。 ディズニーによれば、今回のサービスは、MVNO方式ではなく、ソフトバンクとの協業により提供される形となる。両社は12日、総務大臣に対し、移動体通信事業サービス提供に関する電気通信事業の届出を行なった。 ソフトバンクは最近、シャア専用ケータイやハローキティなどのいわゆる「キャラケー」をアピールしているが、今回の協業ではさらに一歩踏み込み、端末やサービス内容、料金プランなど、細部にわたりディズニーらしさを打ち出したサービスとなるという。詳細は年明けに改めて発表される予定。 なお、ディズニーでは、米国でSprint Nextelと提携し、MVNO方式で携帯電話サービスを提供してきたが、こちらは年内に終了する予定となっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.softbankmobile.co.jp/corporate/news/press/2007/20071112_01/ ウォルト・ディズニー・ジャパン http://www.disney.co.jp/ ■ 関連記事 ・ 米Disney、MVNO方式の携帯電話サービスを年内終了へ ・ 400万会員を擁するディズニーの携帯ビジネス （湯野 康隆） 2007/11/12 11:47 | ||||||
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