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「W31K II」は、3月上旬に発売された京セラ製「W31K」の後継機種で、EZ着うたフルやFMラジオなどに対応したCDMA 1X WIN端末。W31Kと同様、「フレンドリーデザイン」に対応する。プリセットされる待受画像などが変更される以外はW31Kと同等となる。 端末には、3Dステレオサラウンドプロセッサー搭載のステレオツインスピーカーを装備し、miniSDカードスロットを備えている。ダウンロードした着うたフルをminiSDカード（別売）に保存可能。また、ミュージックプレーヤー機能では、「Base」「Clear」「Pop」「R&B」「Live」といったエフェクトをかけられる。 131万画素のCMOSカメラを搭載し、最大1,280×960ドットのSXGAサイズの画像が撮影できる。メインディスプレイは、約2.4インチ、240×320ドットの26万色表示のTFTカラー液晶、サブ液晶は約1.1インチ、104×67ドットのSTNカラー液晶となる。大きな文字や着信音、通話音、振動の大きなバイブレータも設定可能。数字キーは凸形状の大型キーが採用されており、文字入力にはAdvanced Wnn V2.1を採用。 このほか、端末内の操作やEZwebなど音声で読み上げる「声サポート」機能や、ハンズフリー通話にも対応する。 連続待受時間は約270時間で、連続通話時間は約200分。大きさは約50×95×27mmで、重さが約125gとなる。ボディカラーは、アクアマリンブルーとブリージングシルバーの2色。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0906/ ■ 関連記事 ・ フレンドリーデザインの京セラ製WIN端末「W31K」 ・ W31K（コーラルピンク） （津田 啓夢） 2005/09/06 14:07 | ||||||
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