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モバイル・コンテンツ・フォーラム（MCF）は、モバイルビジネスの発展に寄与した個人およびプロジェクトチームを表彰する「モバイルプロジェクト・アワード2003」の受賞者を発表した。 第2回となる「モバイルプロジェクト・アワード2003」は、2003年5月までに商品および商用サービスを提供していることを条件に、携帯電話などモバイル業界の優秀な個人やプロジェクトチームを表彰するMCF主催のコンテスト。昨年度の受賞者は、「着信メロディGIGA」や「Mascot Capsule Engine Micro3D Edition」「J-フォン J-SH07」など。 最優秀賞に選ばれた受賞プロジェクト（受賞者）は、「モバイルコンテンツ部門」がネットプライス運営の携帯電話向けに展開しているギャザリング（共同購入）サービス「ちびギャザ」、「モバイルミドルウェア部門」が富士写真フイルムの画像変換ASP「Keitai Picture」、「モバイルネットワーク部門」がDDIポケットのPHS通信サービス「AirH"」、「モバイルハードウェア部門」がauの京セラ製「A5305K」となっている。 同アワードの表彰式は、7月16日に東京ビッグサイトで開催される「WIRELESS JAPAN 2003」の展示会場内において行なわれる。
■ ＵＲＬ モバイルプロジェクト・アワード2003 http://www.mcf.to/mpa/2003/ ■ 関連記事 ・ MCF、「モバイルプロジェクト・アワード2003」の応募受付開始 （関口 聖） 2003/07/09 20:35 | |||||||||||||||||||||||||
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